にわやこうえんにくるとり (日本の野鳥 1)

  • 福音館書店 (2013年3月1日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784834003987

感想・レビュー・書評

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  • コジュケイ、キジバト、ツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、エゾビタキ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシブトガラス、ハシホソガラスについての基本情報と正確な絵。私の家の窓から見かけるのは、キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、スズメ、ムクドリ、カラスなどだが、どうも鳴き声からすると他にもいそうである。そうそうヒバリも鳴き声だけだなあ。ヒヨドリは庭のブルーベリーの花をほとんど食べてしまうのでかなわない。

  • 作者は、この本を書くに当たって鳥の観察をたくさんしたに違いない。

  • やはり薮内さんの絵が最高です。
    科学絵本として身近な野鳥を子どもたちに紹介できたら興味を持ってもらえると思う。
    私自身、庭や隣の林畑に来る様々な野鳥達の名前を全然知らないので興味津々!
    まだ途中だけど詳しく読んでみたくなる良書です。

  • 2y6m
    鳥好きの娘と一緒に、公園で出会う鳥の名前を確認しながら読んだ。鳥全体を網羅した図鑑より、身近な鳥だけ集めた本なので鳥の模様から名前を探しやすかった。これで公園で出会う鳥はだいたいわかりました。

  • 求愛で、メスにエサを与えるオスがいるなんて~

  • これも子どものために買った本だけど自分が一番読みこんだ。鳥は苦手だけど絵本では大丈夫。

  • 子どもの頃、大好きな本でした。写実的なんだけど暖かみ深い挿絵がたくさん。その中でも、子どもの雀が好きでした。

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著者プロフィール

薮内正幸

「2011年 『しっぽのはたらき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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