ことばあそびうた (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
制作 : 瀬川 康男 
  • 福音館書店
3.97
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本棚登録 : 556
レビュー : 69
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834004014

感想・レビュー・書評

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  • はなののののはな
    はなのななぁに
    なずななのはな
    なもなないのばな
    木版画の味わい

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「木版画の味わい」
      谷川俊太郎のリズミカルだけど柔らかな「ひらがなの歌」と、瀬川康男のシャープだけど、陰影に深みのあるイラストが、とてもよく...
      「木版画の味わい」
      谷川俊太郎のリズミカルだけど柔らかな「ひらがなの歌」と、瀬川康男のシャープだけど、陰影に深みのあるイラストが、とてもよく合っている。
      2012/10/11
  • 幼い頃、母が読み聞かせてくれた。

    この本に出会っていてよかったと、今になってしみじみ思う。
    当時は意味も分からないままに、言葉と戯れていた。


    かっぱかっぱらった
    かっぱらっぱかっぱらった
    とってちってた

    今でもそらんじています。
    大好き。

  • 子どもの本の読み聞かせ。親も楽しいものですが、なかでも楽しかったのはこれ。「はなののののはな はなのななあに」の『ののはな』、「かっぱかっぱらった かっぱらっぱかっぱらった とってちってた」の『かっぱ』。何年も前に読んでやったのに、いまだに暗唱できるのは、谷川俊太郎さんの言葉選びのすばらしさによります。

  • とても有名な本で、表紙はもちろんのこと、
    中もぱらぱらと読んだことはありました。

    しかし、なんか、ちょっと民芸調の絵が苦手で、
    字も読みにくいし・・・などと思っていました。

    ところが今回、はじめて声に出して読んでみて・・・

    まったく我が身の見識の低さを恥じました!!

    穴があったら入りたいくらいです。
    それに今まで子どもたちにこの本をきちんと提供してこなかったことに対して、
    本当に申し訳なく思います。

    これは必ず子どもたちの「耳」にいれなければならない詩だと思います。
    目で読んではこの詩の魅力は伝わりません。
    この言葉たちの持つ「音」がどれほど魅力的か、
    谷川俊太郎さんというのは、本当に言葉の魔術師ですね。

    唯一困るのはとっても読みにくいこと。
    漢字や適当な字間をとってないので、
    どう読んで良いのかわからない。
    まあ、それも文字の森を彷徨い歩く楽しさなんでしょうが、
    子どもの前でつっかえるわけにいかないし(笑)

    読む時は十分練習して。

    いや、ほんと、谷川さんの作品はこれが最高峰かも。

    • nejidonさん
      こんにちは♪
      絶賛の嵐が嬉しいです!私も大好きなものですから。
      「かっぱかっぱらった」と「いるかいないか」は模造紙に書いて、
      それを広...
      こんにちは♪
      絶賛の嵐が嬉しいです!私も大好きなものですから。
      「かっぱかっぱらった」と「いるかいないか」は模造紙に書いて、
      それを広げてお話会のはじめに言葉遊びをします。
      ちょっと早くしてみたり、リズムに乗ってみたり。
      「ぱ」の字や「か」の字を抜いたりすると、子どもたちが身を乗り出して真剣になります。
      でも確かに絵がちょっととっつきにくいし、読みにくい。
      たぶん、使ってみてなんぼ、の良さなのでしょうね。
      2014/06/05
    • april-catさん
      まったくお恥ずかしい次第で(^^;;;

      中に入っている、いくつか有名な詩はあちこちで紹介されていますが、
      もっとこの本自体が注目され...
      まったくお恥ずかしい次第で(^^;;;

      中に入っている、いくつか有名な詩はあちこちで紹介されていますが、
      もっとこの本自体が注目されていいと思います。

      使ってなんぼ(笑)
      そうですね、宝の持ち腐れにならないように、
      これから、せっせと使ってまいります!
      2014/06/05
  • 谷川俊太郎は天才か否か、と問われたら、私は天才だと答える。その理由は、この本を書いたからだ。

  • 絵もいいし韻を踏んだというか言葉遊びも独特の味わいがある。

  • 購入本。4歳1ヶ月娘と2歳9ヶ月息子に読み聞かせ。
    言葉遊び絵本。谷川俊太郎さんの日本語は美しい。

    ただ難点は文字が全部ひらがななので読み手はなかなか苦労する。早口言葉並に口が縺れるので読む前に気合いが必要。

  • どうしても音読で声が出ないクラス、その突破口としての効果は絶大。リズム良く何回かよむだけで、子どもたちはあっという間に覚えてしまいます。

  • 朗読すると愚図りが一瞬止まってくれる。

  •  谷川俊太郎&瀬川康男コンビの「ことばあそびうた」の最初の本。
     日本的マザーグースはこうだ!とでもいうべき本。
     声に出して読んでみましょ~。

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著者プロフィール

谷川俊太郎(たにがわ しゅんたろう)
1931年、東京生まれ。父に、哲学者・谷川徹三。現在の東京都立豊多摩高等学校を卒業し、1948年頃から詩作の活動を開始。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』出版。以後詩、エッセー、脚本、翻訳などの分野で多岐に渡る活躍を続けている。
翻訳については、ジーン・ウェブスター『あしながおじさん』や『スイミー』、ゴフスタインの絵本の数多くを手がける。詩集に『ことばあそびうた』、『みみをすます』、『日々の地図』、『はだか』、 『世間知ラズ』など、エッセー集に『散文』、『ひとり暮らし』、絵本に『わたし』『ともだち』『もこ もこもこ』、詩集に『シャガールと木の葉』、『すき』、『詩の本』、『トロムソコラージュ』など。
萩原朔太郎賞、鮎川信夫賞、三好達治賞、朝日賞など多くの受賞歴がある。

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