ねえさんといもうと (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

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本棚登録 : 159
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834004144

感想・レビュー・書評

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  • やわらかいタッチの挿絵から、姉妹のほのぼのとしたふれあいが伝わってきます。
    日常において、兄であり、姉、弟、妹である子供たちが、
    それぞれの立場で共感できるお話です。
    家庭だけでなく、学校という集団生活の中での友達との係わり合いを通し、お互い支えあうことを学んでいく…そんな心の成長過程にある子供たちにお薦めの絵本です。

    • pink@trdさん
      人とのコミニュケーション不足が低迷している世の中ですが、人との関わりを大切にすることを伝えられる絵本って素敵ですね。
      人とのコミニュケーション不足が低迷している世の中ですが、人との関わりを大切にすることを伝えられる絵本って素敵ですね。
      2012/03/02
  • アメリカの、どこか郊外の、映画に出てきそうなそうだな、(メイン州とか、バーモントとか。。)素敵なお家と、お庭がとっても印象的。
    お家の中の装飾品や壁紙もすてきだし、扉の絵もとってもいい。

    絵に見入ってしまう。

    おねえさんぶって、いもうとのせわをやく女の子の気持ちも、めいれいばかりしてくるねえさんにうんざりな女の子の気持ちも、どちらも手にとるようにわかる。でもけっきょく、いもうとって、こんなふうに賢いんですよね、それをずる賢く描かず、とても品良く描いているのがゾロトウの優しさかしら。。



  • しっかりもののねえさんはいつもいもうとの面倒を見てくれている。いもうとももちろんねえさんのことが好きなのだが、ある日一人になりたくなる。
    一人でいることの気持ちよさや、ねえさんの反応や、いろいろなところに共感したり感じ入ったりする絵本だった。「姉(妹)はこういうふうにするんだよ」と教える本ではなくて、いま自分の気持ちに自然に寄り添ってくれる(あるいは、気づかせてくれる)作品ではないかと思う。
    絵があまりにも繊細で自分は姉妹がいるわけでもないし、手に取りづらかった。タイトルも古めかしいし…と思ったら矢川澄子訳で、中は力んでいない流れが気持ちいい文章だった。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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  • 絶版になったこちらの本、酒井駒子さんによって復刊されました。
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    作 #シャーロットゾロトウ
    絵 #マーサアレキサンダー
    訳 #やがわすみこ
    福音館書店


    作 シャーロットゾロトウ
    絵、訳 #酒井駒子
    あすなろ書房/日本オリジナル版
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    とても妹思いの優しいお姉さん、でも妹が幼いなりに意識の目覚めがあり、ほんのちょっとストライキを起こしてしまいます。
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    ご自身に姉妹、お子さんに姉妹のいる方はよく気持ちがわかるのではないでしょうか?姉妹の成長の過程が手に取るようわかります。
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    オリジナルは黄緑とピンクの基調で、1ページ目には姉妹の肖像画が描かれていています。丁寧に絵を追っていくと日常が本当によくわかります。
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    酒井さんの絵は彼女らしい優しいタッチと柔らかな色彩が心を和ませてくれます。
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    どちらも、手放せない素敵な絵本ですよ〜。
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  • 何でももしてくれるねえさん。でも、そんなねえさんから離れて、ひとり家を抜け出したいもうと。
    静かにあたたかな姉妹愛。

  • 優しい世界。

  • 4 40

  • 姉妹だね〜〜

  • 復刊されたのは本当に嬉しいよ。
    絶版となってからは、血眼になってオークション(笑)
    地味だけど味わい深い絵本を後世にちゃんと残したいな。
    最近は派手さや、おしゃれ感優先な絵本が溢れていて
    本当にガッカリすることがあるのだけれど
    ゾロトウの絵本は全部、大事にしていきたいと思えるお話ばかりなのです。
    ねえさんといもうとは大好きな1冊。
    私は姉目線で読むけれど、妹の気持ちも少し理解できたかな(笑)

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著者プロフィール

1915-2013年。米国ヴァージニア州生まれ。ウィスコンシン大学卒業。出版社で50年以上にわたり児童図書の編集者として活躍するかたわら、絵本作家として60冊以上の作品を出版。主な絵本に『うさぎさんてつだってほしいの』(冨山房)、『かぜはどこへいくの』(偕成社)、『ねえさんといもうと』(福音館書店)、『あらしのひ』『いつかはきっと』(ほるぷ出版)、『はるになったら』(徳間書店)などがある。

「2018年 『かあさん、だいすき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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