サンタクロースとれいちゃん (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834004175

感想・レビュー・書評

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  • れいちゃんが袋に入れられてしまうところが笑える。本の大きさが小さい子にはジャストサイズで嬉しいみたい。

  • いつも、どこでも
    「一番小さい女の子」だった私は
    主人公の女の子に自分を重ねていた。

    母に言われていたからだ。
    「れいちゃんに、似てるね」と。

    まんまるの瞳。
    好奇心旺盛な、おてんば娘。
    くまのぬいぐるみが大好きで、
    誰にだって甘えられる。可愛がられる。

    今はもう遠くなってしまった、甘い記憶。
    きっと私はいつまでも、この一冊が大好きです。

  • かわいすぎるクリスマス本。三部作の中では一番受けた。けど4歳以降にはちょっと幼いかも。

  • 3歳6ヶ月。よんで〜、と何度か持ってきました。

    まだサンタさんがよくわかっていないので、もう少し大きくなってからの方がよかったかな?

    これが先だと、サンタさんのイメージがうっかり者になってしまいそう(笑)

  • 3歳1ヶ月。

  • 母の子供時代の本。まだ少し難しいみたい。また来年。

  • サンタクロースをさがしにでかけた、れいちゃん。サンタクロースはいそがしくて、こえをかけたれいちゃんにも、ふくろのあなからおちたプレゼントにも、なかなかきづきません──。
    たくさんのプレゼントを抱え困ったれいちゃんが、あまりにも可愛くて胸が苦しい。たまりませんわ。

  • 2017.8.27
    末っ子「れいちゃん 」のおはなし。れいちゃんがサンタさんの袋の中に!サンタさんと話して、サンタさんに抱っこされて、いいなあれいちゃん。子どもはみんな実はサンタさんに会ってるのかもしれないな。忘れてるだけで。

  • 図書館

  • 今年サンタクロースの存在に気づいた2歳の息子。二人でワクワクしながら読んでいます

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著者プロフィール

林明子

「2013年 『文庫版 魔女の宅急便 全6冊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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