グロースターの仕たて屋 新版 (ピーターラビットの絵本 15)

制作 : ビアトリクス・ポター  いしい ももこ 
  • 福音館書店
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834004205

感想・レビュー・書評

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  • 基本図書ということで、借りてよんだ。

    グロースターの町に、年をとった貧しい仕たて屋がすんでいた。
    クリスマスの市長の婚礼衣装を仕たてていたのだけれど、寝込んでしまい……。

    扉絵とはぎれのドレスで着飾ったねずみを見て、宝石箱のような小絵本だなぁ、とうっとりする。
    はぎれを「ねずみ用」というだけで、ねずみたちが仕たてものをしてる場面は出てきていないのだけれど、わくわくする。
    「こびとのくつや」的な、数々のねずみのおはなしのような、ミックスされた味わい。
    できあがったチョッキが美しいこと……糸の質感、矢車草の色が伝わってきた。
    グロースターの仕たて屋は、おとこと、ねずみなのでした。

  • 番外編02 第1回ビブリオバトルinなわて なわてvsいこまで発表された本です。 テーマ「大人も楽しい!子どもの本」

  • -内容- 本書は、仕たて屋が縫いかけの上着を店において帰ったところ、驚いたことに朝にはそれが仕上げられていたという実話にもとづいて書かれたものです。後になって仕たて屋の弟子たちのしわざとわかったのですが、ポターはそれを小さい茶色のねずみたちがクリスマス・イブにしたことという設定にして、このお話をつくりました。

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著者プロフィール

1866年ロンドン郊外の生まれ。家庭教師の子供に送った絵手紙が「ピーターラビットのおはなし」のきっかけ。フレデリック・ウォーン社から「ピーターラビットのおはなし」を出版。

「2016年 『ピーターラビット壁掛けカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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