ズボンのクリスマス (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834004236

感想・レビュー・書評

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  • 遊んでいてなかなか出かけないもっくんに焦れたズボンは‥。
    お父さんが置いて行こう、と出かけてしまうところが、流石だと思った。
    読み聞かせでウケると思う。

  • きょうは、おじいちゃんとおばあちゃんのうちのクリスマスパーティーに出かける日です。
    もっくんはズボンをはかずに遊んでいたので、家族のみんなにおいてかれてしまいました。
    すると、もっくんのズボンはパーティーに行きたくて外にとびだしていきます。
    まてよー!もっくんもあわててズボンをおいかけました…

    幼稚園くらいの男の子の面白さが伝わってくる、楽しいおはなしです。

  • 三部作のなかで一番好きかな。可愛いくてお茶目で大好き。私が手元に置いておきたい。

  • 今日は、おじいちゃん、ばあちゃんのおうちへクリスマスパーティーに出かけます。
    だけど、もっくんはなかなか準備が出来ません。
    すると、ズボンだけが、待ちきれなくて飛び出します。

    「クリスマスの3つのおくりもの」というシリーズの1冊。
    小さなてのひらサイズの絵本です。
    林明子さんの、やさしく、ほのぼのとしたお話です。

  • 三部作最後のお話。みんな揃って、楽しいパーティー。

  • もっくんはパーティにいくのに、ズボンをはきたがらなかったら。。

著者プロフィール

林明子

「2013年 『文庫版 魔女の宅急便 全6冊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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