パディントン妙技公開 パディントンの本 7 (世界傑作童話)

  • 福音館書店 (1989年9月3日発売)
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本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784834004434

感想・レビュー・書評

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  • アニメではお馴染みのパディントンですが原作はお初でした。
    色々ドジをやらかしてハラハラするけど、周りのサポートもあり、なぜかうまくいくパターン☆
    子供のころ読んだら大好きになっただろうな☆
    とぼけてるけど、難しいこと(骨董の目利きなど)も出来たりして、侮れないところもあり。
    おもしろかったです。

  • 子どもへの読み聞かせ用です。
    パディントンのシリーズを、単行本で発行順にとらわれずに読んでます。
    ところが、本作は、前巻「パディントンの煙突掃除」からの続きの話から始まってました。
    本作より前に「パディントンの煙突掃除」を読んだほうが良いかもしれません。

    さて、パディントンが事件を巻き起こすのはいつもどおりですが、シリーズがそれなりに続いてきたせいか、本作で起こる事件は、作者が少しウケを狙いすぎて書いたような印象でした。

  • 最初のお話がペルーからの帰宅の船で起きた事件で、いつもと違う雰囲気がして楽しめた。

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著者プロフィール

サイエンスライター。『The Power of Others』で2015年イギリス心理学会賞を受賞している。

「2022年 『失われゆく我々の内なる地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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