トム・ソーヤーの冒険 (福音館古典童話シリーズ)

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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834004571

感想・レビュー・書評

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  • 男の子の成長が描かれている

  • こんな本だったんですね
    風刺、皮肉、効いてます。
    各章最後の数行に、「うまいっ!」て嬉しくなり。
    さあ、次はハックルベリーフィン。

  • 『トム・ソーヤーの冒険―トウェイン完訳コレクション (角川文庫)』と併読。こちらのほうが読みやすく物語に没頭できた。トムは無謀なことをし、大人から激怒されることをしてもヒーローになってしまう主人公体質だなぁ。読む回数を重ねるにつれ、子供を超える想像力で物語を書き上げたマーク・トウェインって本当にすごい人だと実感した。

  • トムの数々のいたずらから始まる冒険とそれを取り囲む仲間や大人や村の人たち。
    最初は読みにくい。古典の特有さで。でも読めば読むほどおもしろい。この男の子に夢中になる。どんなことをしでかしてくれるのか。こんないたずらっ子でも根は優しいし情があるからかわいらしい。
    名作といわれる児童文学は途中で止めたらもったいない。最後まで読んで得られる満足が大きいなと思う。

  • まさに冒険

  • ディズニーでも使われてる

  • 悪童トムと自然児ハックの恋あり冒険ありのユーモアと諷刺にみちた作品。少年たちの恐怖心や良心の呵責が、巧みに表現されているのを見る事が出来る。

  • 10歳のわんぱくな少年のトム・ソーヤーが繰り広げる冒険と恋などが繰り広げられる、ユーモアたっぷりのお話です。

  • トムと冒険しよう

  • トムとハックが危険な事件に巻き込まれてしまうが、恋と冒険がある作品になっている。

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著者プロフィール

Mark Twain 1835年-1910年.
邦訳された自伝に、
時系列順に並べられている
『マーク・トウェイン自伝 〈上・下〉 ちくま文庫 』
(マーク トウェイン 著、勝浦吉雄 訳、筑摩書房、1989年)
や、トウェインの意図どおり、執筆順に配置され、
自伝のために書かれた全ての原稿が収録されている
『マーク・トウェイン 完全なる自伝 Volume 1〜3 』
(マーク トウェイン 著、
カリフォルニア大学マークトウェインプロジェクト 編、
和栗了・山本祐子 訳、[Vo.2]渡邊眞理子 訳、
[Vo.1]市川博彬、永原誠、浜本隆三 訳、
柏書房、2013年、2015年、2018年)などがある。



「2020年 『〈連載版〉マーク・トウェイン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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