ペレのあたらしいふく (世界傑作絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 1218
感想 : 122
  • Amazon.co.jp ・本 (16ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834004625

感想・レビュー・書評

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  • 少年<ペレ>は、仔羊を一匹もっていました。仔羊は育ち、ペレも大きくなりました。仔羊の毛は、それはそれは、長くなりましたが、ペレの上着は短くなるばかりでした・・・。 ペレは自分で羊の毛を刈り取った後、毛すき、紡ぎ、織り、染め、仕立てを家族や近所の人たちの助けを借りながら、新しい上着を手にするまでの楽しいお話です。上着が出来上がるまでの工程と、手助けしてくれた人へのお礼に仕事を手伝うペレの姿が、美しい自然を背景に生き生きと瑞々しく描かれた、スウェーデンの絵本作家エルサ・ベスコフの絵本です。

    • workmaさん
      『ペレのあたらしいふく』、好きです(*^^*)
      『ペレのあたらしいふく』、好きです(*^^*)
      2022/12/18
  • アルパカの毛って高級なんだよって話で、思い出したのがこの絵本。ペレが持っているのは子羊なんだけどね。その毛を刈り取り、新しい服を作るまでの過程の物語。
    たくさんの人たちの手を借りて、ただ借りっぱなしじゃなくペレも働いて、出来上がる服。最後にお礼をいう相手もいいんだ。
    流行の服を使い捨てのように買える今時には、ひとつひとつ丁寧に作りあげていく人々のことを知っていて欲しいと思うな。この絵本読んでたのに、息子に伝わっていなかったように思えるのが残念だ。

  • ペレは羊を飼って自分で世話をしています。
    自分の服が小さくなったので羊の毛を刈り、いろんな人のところを周り、新しい服を作ってもらいます。
    大人たちは最初「小さいお前が何を言っているんだ!」といいつつ、仕事と引き換えにペレの頼みを引き受けます。

  • 羊の毛でお洋服を作る過程がわかります

    先日マザー牧場で羊の毛刈りを見たので
    追体験できました

  • 原題 PELLES NYA KLADER
    by Elsa Beskow 1912

    1976 おのでらゆりこ訳

    海外のお話ということで読む

    スイスかも、と思った子どもがいた
    ふねで雑貨屋へいくというところがポイント

    ひつじのけ
    すく
    つむぐ
    そめる
    おる
    したてる ぬう

    たくさんの工程があり、いろんな人の手を借りてつくられていた
    その間、ペレは彼なりの労働をしていたので、おあいこではある

    2年に読んだ

    3分30秒強

  • 男の子が新しく服を作ってもらうのに羊の毛皮から自分で刈取り、色んな段階を経て手にするまでの話です。大変さがわかるいい題材でした。

    • workmaさん
      えいじさんへ

      『大変さがわかる』
      確かに…!
      子どもたちにもわかりやすい、伝わりやすい絵本ですよね。
      えいじさんへ

      『大変さがわかる』
      確かに…!
      子どもたちにもわかりやすい、伝わりやすい絵本ですよね。
      2022/12/18
  • 絵がとにかく優しい。読み聞かせには小学生くらいがいいのでは?娘が大好きだった絵本。

  • 自分一人ではできないことも、
    周りの人に助けを求める、
    そして自分にできることをする。
    それで夢が叶う。
    男の子が主人公ですが、 
    大人にも示唆の多い本です。

  • 2017.11.9
    1976年に発売された絵本だなんて。すごく素敵な絵。ベスコフの絵本は日本とは全く違う外国文化の雰囲気にあふれているので違う世界を感じられる。ものってその状態で売られてるんじゃないんだってことを教えてくれる。いろんな人の手を通って生み出される。現代人は大人でさえも、服が基本的にどうやって作られるのか知らない人が多いので、ぜひ子どもと一緒に読みたい。周りに頼れるたくましい大人たちがたくさんいて、みんなに見守られているその環境がいいな。まわりのみんながペレのために無償でやってくれるんじゃなくてちゃんと交換条件ってのがいい。

  • 6分

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著者プロフィール

1874~1953年。スウェーデン生まれの児童文学作家・絵本作家。6人の子どもを育てながら、数多くの物語・絵本を残した。その作品は、北欧だけでなく、世界中で、何世代にもわたって愛されている。主な作品に『もりのこびとたち』『ペレのあたらしいふく』(福音館書店)、『どんぐりぼうやのぼうけん』(童話館出版)、『おひさまのたまご』『しりたがりやのちいさな魚のお話』(徳間書店)などがある。

「2021年 『ロサリンドとこじか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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