たからものくらべ (福音館創作童話シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
3.96
  • (17)
  • (19)
  • (9)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 229
感想 : 20
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834004809

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いろいろな、宝物があっておもしろかった

  • うふふ、面白かった。純粋に楽しめました。
    自分が小さかった頃の姉弟を思い出します。
    こんな宝物、実は今でも大事に持ってたりします。

  • 子どもの気持ちになれた。
    大人にとってはガラクタでも子どもにとっては宝物。

  • ともことたかしの宝物が見れておもしろかったです。私は宝物にしないものなども宝物にしていておもしろかったです。

  • がらくたのようで子供にとっては宝物。それは大人も一緒。
    自分と比べながら楽しく読み聞かせした絵本。

  • 宝箱。宝物。なんて素敵なんでしょう。宝物を見ることでそこにある秘密まで一緒に覗き見せてもらった感じ。個人にとって思い入れのあるものたち。そのひとつひとつに物語がありそうで見ているだけでワクワク。なんでこういう風にアイテムがずらっと揃うと楽しくなっちゃうんだろう。ガラクタ感が尚良し。

  • がらくた(?)がていねいに描かれていて楽しい本だと思う。

  • それぞれのたからものについての想いが可愛らしいです。

  • 文句なく面白い!!!
    そうそう、こういう一見ショウモナイものを子供は宝物にするよね。

  • 小学生の時に読んだ一冊。読んでいて楽しいから好きでした。

全20件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

杉山亮(すぎやま・あきら):1954年東京生まれ。76年、都の公立保育園の第一号男性保育者として伊豆諸島の利島保育園で働く。以後83年まで各地の保育園、幼稚園に勤務。30歳のときにおもちゃ作家へ転身。「おもちゃいろいろ・なぞなぞ工房」を主宰する。現在は山梨県北杜市小淵沢の高原で児童書の執筆をして暮らす。主な著書に『子どものことを子どもにきく』(ちくま文庫)、『あなたも名探偵』シリーズ(偕成社)、『たからものくらべ』(福音館書店)、『青空晴之助』『児童書作家の思いつき』(仮説社)などがある。また、ストーリーテラーとして「ものがたりライブ」というお話会を全国各地の図書館、小学校で開いている。

「2023年 『子どもをおいて旅にでた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

杉山亮の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×