- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834005141
感想・レビュー・書評
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ひとりぼっちで散歩するこおろぎは、ひよこに声をかけますが、「けらいになれ」と言われます。ねこも、そしていぬも不機嫌に同じことのくりかえし。最後に会ったたろうが発した一言で、みんなは仲良しに。ともだちになるという気持ちをコミカルな絵と文章で伝えてくれる絵本です。3歳くらいから《ともだち》
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7歳の子どもに読み聞かせ
あまり響かなかった -
図書館本。次男セレクト。不機嫌を利用して相手を操作するのは良くないなと思いました。
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ともだちとは
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不機嫌な相手からいきなり家来になれ、とか言わるのを読むと親としてはギョッとするけど、振り返ると子供の世界ってこんな理不尽ばかりだったし不思議とそれを受け入れてた。
家来なんて言葉、どこで覚えるんかなぁ?こうやって絵本とかに出てきて覚えるんかなぁ??
結末がとてもよかったのでほっとした。 -
たろうのときにみんなけらいだったのに、けらいはやだやだやだって言っちゃったけど、たろうはともだちになる?って言ってみんな良い子になったと心の中で思いました。
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こおろぎ、ひよこ、ねこ、いぬが主従関係を築いていたところで、たろうは家来じゃなくて友だちになるという、人間の人間らしさが発揮される話。3才から。
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4-1 2014/04/23
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幼稚園でのお友達との距離感に戸惑いはじめた娘に、お友だちがテーマの本をと思い図書館でセレクト。うーん…違う本にあたろう!2019/12/1
著者プロフィール
村山桂子の作品





