- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834005158
感想・レビュー・書評
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ゆるいイラストが大好き。「どぼーん」と「いけのなかに おっこちた。」で子どもが爆笑。
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どんな絵本が「いい絵本」なのか知らないけれど、子供たちと読んでセリフや場面を覚えてしまった絵本が何冊かあるけれど、これもそんな1冊。
「きょうはいいてんき」な絵本なのだ。
雨降りでも、まあ、いいてんきなわけで。ブログにも感想を書いたので読んでくださるとうれしい。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202105310000/ -
ぞうくんがころぶところがおっちょこちょいでかわいい -
1歳の頃から、保育園でよく読んでいるのでお気に入り。図書館でよく持ってくる本。
どんどんさんぽの仲間が増えていくのが楽しい。
私個人的には、絵柄も好きです。 -
2歳0ヶ月の息子に購入。
絵もストーリーもかわいくてほっこり。
息子も気に入り、何度も読んでとおねだりされます。
ぞうさんすごいねー!
ちからもちだねー!
などいろいろお話ししながら読んでます。 -
ゾウが好きな息子に、図書館で借りて読み聞かせ。案の定「ぞう!」と喜び、続いて出てくるカバ、ワニ、カメも知っている&好きな生き物なので嬉しそうでした。「あい(ワニ)」「あえ(カメ)」と初めて言えたのもこの絵本を読んでる時。でも、ストーリーとしては全く把握していない様子だったので、その時はそのまま返したのですが…
2歳になってから、購入して改めて読んであげたら、段違いの食いつきっぷり! ページをめくる前に「かばさん!」と出会う動物の名前を叫んだり、「おもいなぁ」とぞうくんのセリフを先取りしたり…色々絵本を読み聞かせてきましたが、ストーリーを覚えている…!と実感したのはこの作品が初めてです。ほとんど絵本に興味を示さないというところから始まって、一方的に絵本を見せるばっかりだった読み聞かせが、一つステージ上がって共同体験になったなぁという感じがして、ちょっとじーんとしました。
ストーリーと言っても、会話だけで進んでいくのが、息子には把握しやすかったみたい。ともだちを背中に乗せるぞうくんのセリフの変化、「うわーっ!」「どっぼーん!」という展開の面白さ、最後の楽しそうな様子、すべてに喜んでいます。それにしても、一見無表情に見える動物たちが、読んでる内に愛嬌のある表情に見えてくるなかのひろたかさんの画風、いいですねぇ。 -
ぞうさんが散歩に誘うと、みんなが背中に乗せてっていう。ぞうさんは力持ちだけど、そんなに乗って大丈夫?!
心配していると、案の定、つまずいてみんなはザッパーンと池の中。でも、水遊びがとても楽しそう!
著者プロフィール
なかのひろたかの作品





