はじめてのおつかい(こどものとも傑作集)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 5398
感想 : 450
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834005257

感想・レビュー・書評

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  • 1人でおつかいは行ったことがないが、不安から涙がぽろりと出てしまうみいちゃん。私がおんなじ立場だったら大泣きしていたかもしれないꉂꉂ(๑´ ᗜ `๑)
    赤ちゃんの牛乳を買いに行くために坂を登って小さな手でお金を握りしめて。想像するだけで可愛い。

  • 定番絵本であり、テレビのバラエティ番組にもなっている。
    自分が子どもの頃に大人たちからたくさん読んでもらい、自分の子どもにもたくさん読んだ。
    自分の子どもが大人になったときは、この絵本を読み聞かせて、多くの子どもたちに幸せを繋いでほしいと思う。

  • 懐かしい。
    かわいいかわいい
    おつかいの冒険のお話。
    絵が優しくて大好きでした。

  • 昔、家にあって読んでくれて大好きな本の一つ。坂の途中でお金を持って、すってーんと転んでしまう所が愛らしくて好きな場面です。

  • 3歳9ヶ月息子

    名作なだけあるな〜
    私は子どもの頃読んだことがなかったので、知ってるけど読んだことのない絵本だった。名作、ずっと親しまれ続けているだけあるなあ〜

    乗り物も虫も出てこないが、息子にヒットした絵本。好きなものが出てこなくても惹きつけられて、何度も読みたくなる絵本らしい。

    一緒にどきどきしながらお買い物してる気分なんだろうな〜と息子の表情を見ると分かる。

  • #福音館70周年

    福音館書店のロングセラー。

    5さいのみぃちゃんは ままにたのまれて はじめてのおつかいにでかけます。
    あかちゃんの ぎゅうにゅうがないけれど ままは いそがしくて かいにいけないのです。
    みぃちゃんは ままとふたつ やくそくをします。
    くるまにきをつけること。
    おつりをわすれないこと。
    みぃちゃんは ひゃくえんだまをふたつ にぎりしめ うちをでかけます。

    小さい子にとって、初めて本当のお金を使って、お店の人からものを買うのはなんと勇気のいることでしょう。
    ちゃんと間違いなく買うものを選んで、ちゃんと間違いなくお金を払えるかな?
    どきどきしながら、でもちょっと「いちにんまえ」に見てもらえるようで、「おつかい」はほこらしいことでもあります。
    一人でできるもん。
    でも、おつかいを無事に終えるには、いろんなことがあるのです。
    すごい勢いで自転車がすぐそばを通ったり、転んでお金を落としてしまったり。
    せっかくお店についても、お店の人がいなかったり、やっと出てきても自分に気が付いてもらえなかったり。
    痛い。困った。悲しい。怖い。
    大人が見ればほんの小さな、けれども小さい子には大きな大きな障害をいくつも乗り越えて、みぃちゃんは懸命に頑張るのです。

    だってあかちゃんのごようだから。みぃちゃんがかえるのを、ままがおうちでまっているから。

    小さな女の子の大きな冒険を、筒井頼子さんのやさしい文章と林明子さんのあたたかな絵が丁寧に丁寧に描きます。
    子供が小さい頃、よく読み聞かせに使った本。
    今読んでも、やっぱり何だか泣けてしまいます。
    裏表紙まであたたかい、すてきな本です。

    昭和に生まれた本。
    令和の今、子供たちがこんな風に町の小さなお店にひとりでおつかいに行くのは、いろいろな意味で難しくなっているのかもしれません。
    けれども、子供の小さな冒険、それを見守る親のあたたかな視線は、やはり変わらずにあるのだろうと思います。

  • 最後のページで赤ちゃんが手をあげていたのが可愛かったです。

  • 二十余年前、子どもたちに初めて読み聞かせた本。週末、林明子さんの原画展で説明を見て、改めて。苗字の「尾藤三」はずっと不思議に思っていましたが、「おとうさん」。「あらいクリーニング」は駄洒落。牛乳を売っているお店は、作者の「筒井」さんの苗字。迷い猫さがしの張り紙の電話番号は福音館書店の電話番号という種明かし。20年経っても、面白くて温かくなる作品でした。みいちゃんが勇気をもって言った一言「牛乳下さい!」は今でも胸を打ちます。

  • 私のお気に入りのえほん、娘も好きみたい。絵が素敵で何回読んでも飽きないなぁ。描写も好き。

  • 絵がきれい。はじめてのおつかいをするドキドキ感と達成感が好き。
    子どもの成長を後押ししてくれる絵本。

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著者プロフィール

筒井頼子 筒井頼子(つつい よりこ)1945年、東京に生まれる。埼玉県立浦和西高校卒業後、広告会社などに勤務。その後、絵本、童話などの創作をしている。主な絵本に『はじめてのおつかい』『あさえとちいさいいもうと』『いもうとのにゅういん』『とんことり』『おでかけのまえに』『おいていかないで』、童話に『ひさしの村』『いくこの町』『雨はこびの来る沼』(以上、福音館書店)などがある。1989年にアメリカのエズラ・ジャック・キーツ賞新人作家賞を受賞。宮城県在住。

「2014年 『そうちゃんはおこってるんだもん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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