はたらくじどうしゃ〈1〉こうじばのくるま (福音館のペーパーバック絵本)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834005585

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  • ■伊藤忠050.a (4冊セットで借りられます)
    #はたらくじどうしゃ
    #2階本棚・上段

    #読んであげるなら4才から
    #自分で読むなら小学低学年から

    ■出版社からの内容紹介
    『しょうぼうじどうしゃじぷた』『しゅっぱつしんこう!』など、数多くの乗りもの絵本を手掛けた山本忠敬さんによる、働く車の魅力が詰まった絵本。シリーズ1冊目では、工事現場で働く車を取り上げ、それぞれの働く様子からその構造まで、わかりやすく図解します。登場するのは、ブルドーザ、パワーショベル、バックホウ、ロード スタビライザなど。その迫力ある姿を、乗りもの好きの子どもたちに届ける1冊です。

    #31ページ
    #21×19cm
    #伊藤忠寄贈図書

  • 2歳半。
    えらく真面目に工事車両を紹介している本。

    子ども向けの車両説明とは別に、小文字で車両の詳細が書かれている。
    こちらが、親の私にも理解不能なほど、高度な説明。。。
    他のお父さんお母さん方は、わかるのかな?
    私に興味がないからでしょうか(笑)

    親としては、何が楽しいのか全くわかりませんが、ブルドーザー&ショベルカー大好きな息子はお気に入りなので★お高めで。

  • 大好きなシリーズ。1巻は他の感に比べて真面目な感じ。
    パワーショベルが好きなので繰り返し読んでいました。
    2歳1ヶ月。

  • 絵本。自動車。工事。
    絵本と思ったけど、簡単なのか難しいのか。
    ルビあったりなかったり。
    赤背景に黒文字は見るのしんどいな。

  • 解説が本格的過ぎて、一歳児にはついて来られなかった…。

  • ※箱入り全4巻セット

  • ブルドーザーやレーキドーザなどのかなり詳細な図の説明絵本。
    説明も絵も本気系なので、2歳には読み聞かせもちょっと難しいかな。
    面白くはあるんだけど。
    同じ作者の「ブルドーザーとなかまたち」いう本の方が、易しくて親しみやすかった。

  • 自分で選んだ本。
    アタッチメントの違いを確認している。
    レゴにあるのは、クラムシェルだね、とか。
    会話がマニアックすぎて他の人に通じないレベル。

  • イラストが大人っぽく2歳前のこどもにはまだ早いかと思いましたがプレゼントにいただきました。

    結果は、自分から本をめくって眺めたり、乗り物の名前を教えてとアピールします。

    そのおかげかいくつか自動車の名前を言えるようになりました。

  • 工事作業車をイラストで紹介するペーパーバック絵本。
    ブルドーザだけでもプレートのつき方で何種類もあって、くわし~く説明している。重機がだいすきな子にはたまらないと思う。
    半面、興味のない子は一分で読み終わるかな。
    こういうニッチな絵本づくりにはニンマリしてしまう。

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著者プロフィール

絵本作家、アートディレクター。東京都生まれ。東京美術学校図案科卒業。横浜シネマ漫画映画研究所員、中学校の講師を経て、絵本・百科事典などの挿絵を担当。代表作に「しょうぼうじどうしゃじぷた」「のろまなローラー」「とらっく とらっく とらっく」「しゅっぱつ・しんこう!」「ずかん・じどうしゃ」「とべ!ちいさいプロペラき」(以上、福音館書店)など。乗り物絵本の第一人者として名高い。

「2018年 『ちいさいサンパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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