はたらくじどうしゃ〈3〉はこぶくるま (福音館のペーパーバック絵本)

著者 : 山本忠敬

• 福音館書店 (1977年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[nihongohoshukoさんの感想 · 2022年10月27日]

■伊藤忠050.c (4冊セットで借りられます)
#はたらくじどうしゃ
＃2階本棚・上段

＃読んであげるなら4才から
＃自分で読むなら小学低学年から

■出版社からの内容紹介
『しょうぼうじどうしゃじぷた』『しゅっぱつしんこう！』など、数多くの乗りもの絵本を手掛けた山本忠敬さんによる、働く車の魅力が詰まった絵本。シリーズ３冊目では、物をのせて運ぶ自動車を取り上げ、それぞれの車の働く様子からその構造まで、わかりやすく図解します。ミキサー車、タンクローリ、ダンプ トラック、フォークリフトなどが登場し、乗りものが好きな子どもたちの好奇心を満たす１冊です。

＃31ページ
＃21×19cm
＃伊藤忠寄贈図書

[のすけさんの感想 · 2019年7月14日]

お気に入りのシリーズ。ダンプも裏切らない。
2歳1ヶ月。

[つんた・いそさんの感想 · 2009年7月15日]

レトロ。

[uryakoさんの感想 · 2009年5月20日]

ダンプカー、各種トラック、タンクローリー。
『ひこうじょうのじどうしゃ』超マニアックな絵本の作者が書いた４部シリーズの本。マニア度の低そうな方の２冊から借りた。これは、タンクローリーから始まっている所がマニアック。ダンプカーからのが普通じゃないか。
説明文がマニアック過ぎず、ちゃんとくるまの説明になっている所がいい。いろんな種類の車があって楽しい。（Ｈ２１．５．２０）

[ウシガエルさんの感想 · 2007年7月26日]

子供だましの本じゃなく、本格的な知識の得られる本。
子供にはちょっと難しいけど、私の予習にも役立ちました。

著者プロフィール

絵本作家、アートディレクター。東京都生まれ。東京美術学校図案科卒業。横浜シネマ漫画映画研究所員、中学校の講師を経て、絵本・百科事典などの挿絵を担当。代表作に「しょうぼうじどうしゃじぷた」「のろまなローラー」「とらっく　とらっく　とらっく」「しゅっぱつ・しんこう！」「ずかん・じどうしゃ」「とべ！ちいさいプロペラき」（以上、福音館書店）など。乗り物絵本の第一人者として名高い。

「2018年 『ちいさいサンパン』 で使われていた紹介文から引用しています。」