鹿よ おれの兄弟よ (世界傑作絵本シリーズ)

著者 :
制作 : G.D. パヴリーシン  Gennadiy Dmitriyevich Pavlishin 
  • 福音館書店
3.86
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本棚登録 : 114
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834006322

感想・レビュー・書評

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  • 2018年6月24日に紹介されました!

  • 859
    4y8m

    じ。231
    2y1m
    自分でこれ読んでと持ってきたのだけど
    大人、詩的、でキッズにはちとな

  • おとなむけ絵本。獲物の鹿をしとめて妻子のもとへもってかえる。
    自然のたくましさ。山奥でのいのちの連鎖。
    C8765

  • 大画面の森が美しい。
    詳細な草花、木々、動物の描写。
    シベリアの落ち着いた色合いに赤系統が映える。
    異なる擬音語も楽しい。

    大自然で営まれる人の生活。
    自然の豊穣な世界と厳しさ、木訥さをしみじみと感じる。

    じっくり何度も読み返したい作品。

  • 動物を射止めても、全て使いきれば、無駄な殺生ではないわ

  • 絵本を評するのにふさわしいか分からないけれど「骨太」な印象。
    ネイティブの暮らしと周辺の動物が描かれている。
    時には残酷と捉えられがちな、生きるために他の生命をいただくという描写も正直に表現してて読む側もしっかり受け止めようと思った。
    大判な絵本なので精緻な絵が楽しめる。

  • 「おれは鹿の肉をくう それはおれの血おれの肉となる だからおれは鹿だ」
    人と鹿、“食う”“食われる”の関係。だが相手を敬うことができれば、人はその生きものと共に、生きてゆくことができる。

  • 「鹿よ おれの兄弟よ」神沢利子 作/G.D.パヴリーシン 絵
    アニミズム的、絵本。紫。
    クレヨンハウスブッククラブR '12.9

    大判の絵本で、迫力がありました。
    大樹の絡み合った画面がとても好き。

    福岡生まれ、北海道・樺太育ちの作者が書いた文に、極東出身のロシア人作家が絵を付けた、北方少数民族の精神性のお話。
    小難しくなくても、とにかく絵が綺麗!(3)

  • 見た目も堂々とした美しい大型絵本。
    大鹿と対峙する猟師。
    命をいただき、感謝する。
    祖先からずっとそうしてきた営み。
    命はめぐり、受け継がれていく。
    その精神も、祈りとともに。

  • 鹿よ 心ひろい 友よ !

    教えてもらった本

    神沢さんって、ウーフとか書いてるひとだけど、
    こんなまじーめで大人っぽい本も書いてるんだなあ・・

    鹿を狩って生活してるひとの話

    命を奪って生きているということについて、考えさせられる

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著者プロフィール

1924年福岡県生まれ。文化学院文学部卒業。詩人・児童文学者。少女時代を樺太(今のサハリン)ですごす。日本児童文学者協会賞、日本童謡賞、路傍の石文学賞、モービル児童文化大賞などを受賞多数。作品に『くまの子ウーフ』(ポプラ社)『ふらいぱんじいさん』(あかね書房)『はけたよはけたよ』『あひるのバーバちゃん』(以上、偕成社)『たまごのあかちゃん』(福音館書店)など作品多数。

「2014年 『やさいのともだち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

神沢利子の作品

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