マドレーヌといたずらっこ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

  • 福音館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (52ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834006575

感想・レビュー・書評

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  • マドレーヌとその隣に越してきたいたずらな男の子が改心していくお話。
    和訳がわかりにくく、不思議なテンポで話が進んでいく違和感。
    マドレーヌ以外に話に絡まないので、女の子が12人も暮らしている意味を感じない。
    福音館書店の傑作絵本にしてはちょっとピンときませんでした。
    読み終わって子どもも無反応でした。

  • 『げんきなマドレーヌ』シリーズ第3巻。隣地に越してきたスペイン大使のどら息子・ペピートが巻き起こす騒動の話。
    ペピートが悪戯を繰り返したのも、故郷から切り離された孤独感のせいだったのだろうと想像させる描写を残しつつ、特に説明しない演出が渋い。
    いつもながら絵に味があり、特にパリのアモーの園を描いた見開きは美しい。

  • おフランス臭たっぷりのマドレーヌちゃんの絵本。アニメもかわいいです。

  • 2y2m

  • マドレーヌたちの隣のうちにスペイン大使の一家が越してきました
    そのうちの男の子はとても元気が有り余っているのかいたずらばかり
    ある日、大きな袋を担いで町の犬たちを集めているのを見たシスターは、犬たちにエサをあげようとしていると思いますが,,,
    中に入っていたのはなんと猫!
    猫が男の子の頭の上に逃げたものだから、男の子が犬に襲われてしまいます
    なんとか助け出された男の子は改心して,,,
    読み聞かせ時間は8分弱です

  • 途中からちょっと面白くなった

  • K
    3歳9か月

  • 4-8340-0657-3 52p 1989.3.10 8刷

  • マドレーヌ、スペイン大使の令息ペピートと出会うの巻
    こんなわんぱく小僧だったのかペピート…
    でもマドレーヌによって、優しいいい子のペピートになります
    そしてミス・クラベルの走る姿に毎回笑う
    何なんだその疾走感は…

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み再製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
    ・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
    ・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
    貸出方法については、ユニリーフのHP  http://unileaf.org/  をご覧下さい。

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著者プロフィール

ルドウィッヒ・ベーメルマンス

「2001年 『マドレーヌとジプシー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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