- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834006582
感想・レビュー・書評
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途中、アンガスが自動車に轢かれそうな場面があり、子どもたちが心配していた。迷子になったアンガスだが、無事に見慣れた庭先に到着した時の安堵感が伝わってくる絵本でした。
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アンガスのシリーズの中でも特に好きな一冊。
冬になった家の中で、退屈でたまらないアンガスは、外の世界に好奇心いっぱい。
ある日家を出て、出会うものにはなんでも興味を示してほえてみたり、追いかけてみたり。
走る姿やほえるときの表情がとても良いのだ。
もちろん時には追いかけられることもあり、そんなときは切羽詰った顔をしていてこれも可愛い。
外で一晩過ごしてしまい、朝牛乳屋さんと一緒になって帰ってくるという設定がほほえましいな。
家のドアの前で、喜び勇んで後ろ足立ちするのも、なんとも愛らしい。
出かけてはみたものの、自分の家が一番良かったという、子供も安心するパターン。
最後は自分の家で猫とくつろいでいるけれど、この猫の得意そうな顔も見逃せない。
ほらね、だから言ったでしょ、とでも言いそうである。 -
3歳の娘が大好きなお話。
特に「ホースケホー」というフクロウの鳴き声のところ。
馬車の牛乳配達は、ちょっと想像しにくいかな? -
大好きなアンガスシリーズ第三弾。
まいごになってしまったアンガスの気持ちになって読んだ子供の頃が今でもよみがえってくる。
アンガスシリーズでは1番好き。 -
家の中も庭も知ってしまったアンガスが、外の世界に興味を持ち、家を出て迷子になってしまう話。言葉がとても読みやすく配置されているので、娘は何度も興味を持って読みたがります。最後に家に帰ってきたアンガスと寄り添う猫の姿がとても可愛い。「アンガスとねこ」以来、友情を育んできたんだなーと思って。
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図書館本。次女に借りた本を長女がもれなく読むシリーズ。アンガスシリーズ。次女と二人、本を読んでいるその後ろ姿がたまらないです。
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まいごになっていたんだ・・・って思ってしまった。
アンガスのように,うちの娘にも色々なものに興味を持ってほしいなと思った。