なんじゃもんじゃ博士 ハラハラ編 (福音館の単行本)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 215
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834006605

作品紹介・あらすじ

これから始まるのは、「なんじゃもんじゃ博士」と友達のゾウアザラシとの冒険の旅の物語です。博士とゾウアザラシとが、どこから来て、どこへ行くのか、それはだれにもわかりません。博士自身、「そんなもんじゃ、どんなもんじゃ」というばかりで、きっと答えてはくれません。ハラハラ・ドキドキ、でも、ゆっくり・のんびりした、ふたりの旅。ごいっしょに楽しんでください。

感想・レビュー・書評

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  • 漫画になっていて、
    これまた線描きのイラストが、おもしろいです!

    長新太さんの漫画も、絶品!\(^o^)/

  • ハラハラして面白かった!?

  • 「これから始まるのは、「なんじゃもんじゃ博士」と友達のゾウアザラシとの冒険の旅の物語です。博士とゾウアザラシとが、どこから来て、どこへ行くのか、それはだれにもわかりません。博士自身、「そんなもんじゃ、どんなもんじゃ」というばかりで、きっと答えてはくれません。ハラハラ・ドキドキ、でも、ゆっくり・のんびりした、ふたりの旅。ごいっしょに楽しんでください。」

  • ただ単に面白い‼️

  • 癒しのマンガ童話。意外と深い。
    これを理解して楽しめる子供の感性ってすごい!ナノヨ。

  • すきでたまらない。

  • 友達にもらったんだけどチョ~すき。やさしいくてヘロヘロ

  • 息子が幼稚園年長さんの時に読んだ本。久々によみたいな~ってタイトルを忘れないためにも本棚へ登録。

  • なんじゃもんじゃ博士とぞうあざらしの、不思議な世界の
    大冒険、第2弾。
    「癒される」ってこういうことなんだなぁ、という感じがします。

  • 絵本の世界では有名な長新太の「マンガどうわ」あまり考えず、ゆったり出来て、良かったです。こういう本、ないよなー。

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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