雪の女王―アンデルセンの童話〈3〉 (福音館文庫 物語)

著者 : ハンス・クリスチャンアンデルセン 大塚勇三

• 福音館書店 (2003年11月20日発売)

作品紹介・あらすじ

天性の童話作家アンデルセンが描く多彩で豊かな真実の世界です。悲しみと幸せ、生と死、人の真実について……。傑作『雪の女王』や『マッチ売りの女の子』など一六編を収録。

感想・レビュー・書評

[金城学院大学図書館さんの感想 · 2021年11月27日]

小さな男の子と女の子が大人になるまでの大冒険の物語
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/
図書館・請求記号　949/A46/19/E

[ad99horikawaさんの感想 · 2020年11月26日]

一応「アナと雪の女王」の原作です。でも内容は大幅に違います。

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2013年3月29日]

資料番号：020108379
請求記号：949ｱ

[emilさんの感想 · 2013年3月15日]

表題作の、雪の女王のほかに、マッチ売りの女の子、赤い靴、など。赤い靴こわいよ…けっこう哀しいというか切ないというか、ひどい話もある…でもそうやって、現実を、真実を書こうとしていたのかな。もっと暖かいお話が多いとよいのに。雪の女王は、わりと長い話だったのね。絵本とかの端折られたのじゃなくて、ちゃんと読んだの初めてかも。NHKでやってたアニメ思い出すなあ。

[kaerucameraさんの感想 · 2011年2月20日]

「だめな女だった」切ない。こうゆう読み物は子どもの時に読んでおきたいし、今読んでもぐっとくる。