くさる (かがくのとも傑作集)

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本棚登録 : 90
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834006728

感想・レビュー・書評

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  • 身内が亡くなり、3歳の娘は死ぬということに少し興味を持ちつつある。周りはみな、「天国へ行く」という言い方をよくするけれど、それに違和感を覚えていた矢先、この絵本に出会った。天国へ行くかどうかはわからない。でも、少なくとも、「壊れた体」はくさる。食べ物と同じようにくさる。くさって植物などの栄養になる。思いのほか娘はこの絵本に反応した。
    ただ、「なんで焼くの?」と訊かれたらと思うと、まだ答えは準備しきれないでいる。

  • すごいタイトル!しかし、内容はいたって真面目。とってもわかり易い言葉で、モノが腐って自然にかえり、そして次の命へと繋がっていくことを説明してくれる。遠い遠い恐竜のいた時代から、さらに未来へと想いは広がる。

  • り。1183
    5y10m

    じ。538
    3y3m
    時折、二人で読んでいた。この内容で、興味をひくんだ!っていう驚き。これはなんだ?くさるって何?という概念を、学べてよかった。

  • たべものがくさった時のイヤーなにおいをかいだことがありますか?この絵本は、くさることの良さについて描かれています。さて、くさるとはどんなことなのでしょうか?

  • 食べ物がくさる絵本。くさったらくさくなる。庭に埋める。庭に埋めたら虫が食べ、そのまた小さな虫が食べ、栄養になって新たな命をはぐくむ。

  • おいしそうなごちそうも、ずっとそのままにしておくと、だんだんいやなにおいをだす。くさったからだ。でもくさったたべものをたべる、むしがいること、あなたはしってるかな──?
    生ゴミを昆虫や微生物が食べて土に還り、植物の栄養となる。そして再び人間や動物の食べ物となり、残った物や死骸は土に還る。壮大なテーマを分かりやすく絵本にしたもの。同タイトルの特装版(2007年刊行)を、表紙に惹かれて読了、まさか『ぞうくんのさんぽ』と同じ作者だとは。元は1981年刊行の作品と古いですが、ものが腐ることの大切さが今でも充分伝わる良作で面白かったです。おすすめ。

  • 娘が読みたいと持ってきた本。生ゴミ乾燥機を購入してから自分でゴミを片付けるようになり、生ゴミが身近になったのかな。面白く読みました。

  • 科学絵本カテゴリーに入れるほどではないかな。

  • ★★★★★
    このニオイは…?腐らせちゃった。
    でも土の中に埋めておくと…
    お母さんの科学絵本。
    (まっきー)

  • 平成22年7月22日 1年生。
    平成25年5月17日 6年生。

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著者プロフィール

なかのひろたか 1942年、青森県生まれ。桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業。アニメーション・スタジオ、デザイン会社勤務を経て、現在は絵本の創作に取り組んでいる。作品に『ぞうくんのさんぽ』『ぞうくんのあめふりさんぽ』『ぞうくんのおおかぜさんぽ』『なきむしおばけ』など、絵を担当した作品に『3じのおちゃにきてください』『ゆうちゃんとめんどくさいサイ』『ゲーとピー』『カユイ カユイ』(以上、福音館書店)など多数。

「2019年 『かめくんのさんぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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