夏の虫 夏の花 (福音館の科学シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834006810

感想・レビュー・書評

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  • 4歳9ヶ月。

  • 3歳7ヶ月 私のお下がり
    実家に帰ったときに見つけた、私が子供の頃に読んでいた絵本。記憶ではすごく大きな本の気がしていたけど、実際は普通サイズ。自分が小さかったんだなーと実感。
    今読んでも全然読める、リアルな虫たちが描かれている。ちょうど虫ブームの息子にぴったり。身近な虫が多いし、絵本と図鑑の間のような存在なので、蝶が集まっているページを開いて「見たことあるのいるかなー?」と一緒に探すことができる。

  • 夏の絵本

  • 108

  • この本を読んで衝撃的だったのは、あのゴ・・・がカブトムシと一緒に同じページに載っていたこと。以来、見る目が少し変わったとか変わらなかったとか・・・。(森の中なら、見逃してやろう)

  • 2012 07 02

  • こどもたちが大好きな虫たち。そして、そのまわりの草花が、よくある風景、よくある景色の中に 実に写実的に描かれています。

    絵本だけど、図鑑のような・・・。

    この時季 、こどもたちがよく手にする一冊です。

  • 絵本だけど図鑑。
    これを読んでいたら虫博士になれるかも。

  • 絵本に分類される本だが,身近な虫を調べるにはとても便利。たかはしきよしさんの写実に富んだ絵が最高。

  • 夏の虫と花がたくさん載っているイラスト図鑑。私も見たことない草花や昆虫が載っていて面白い。意外とリンも楽しんでいて、カブト虫が生きてたときには指をさしたりしてた。

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著者プロフィール

奥本 大三郎(おくもと だいさぶろう)
フランス文学者、随筆家。昭和19年(1944)大阪生。
東京大学文学部仏文学科卒、同大学院修了。
埼玉大学教授、大阪芸術大学教授などを歴任、埼玉大学名誉教授。
1991年より2010年まで日本昆虫協会会長。
現在NPO日本アンリ・ファーブル会理事長、ファーブル昆虫館「虫の詩人の館」館長。
著書に『虫の宇宙誌』(読売文学賞)、『楽しき熱帯』(サントリー学芸賞)、
訳書に『完訳版 ファーブル昆虫記』(全10巻)など多数。

「2022年 『スリナム産昆虫変態図譜1726年版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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