神秘の島(上) (福音館古典童話シリーズ)

制作 : J・フェラ  Jules Verne  清水 正和 
  • 福音館書店
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本棚登録 : 142
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834007275

感想・レビュー・書評

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  • すごい0から物を作る様子が描かれていて、自分もその島に行ってみたいと思った。

  • 気球の落下で太平洋の孤島にたどり着いた5人の男たちが
    知恵と勇気で生き延びる冒険譚。

    所持品がほとんどゼロの状態から「火」を作り、
    レンガを焼いて食器や鉄器まで作り・・・と
    科学の力で少しずつ生活が文明化していく様子が面白い。

    島内の動植物の描写も生き生きとしていて
    ヴェルヌの科学的・博物学的知識がそれにリアリティを与えている。

    そして時折かいま見えるのは
    5人を取り巻く得体の知れない神秘の力。
    その謎が明かされるのは下巻になりそうです。

  • 面白い!!

  • 大人のすごさを知った。

  • 何回読んだことやら。僕にとっては不朽の名作。無人島サバイバルとしては究極であり、リアルでありながら南北戦争時代が舞台設定なだけにファンタジーすら感じる。何より絆で結ばれた5名+1匹の逞しさたるや鉄人にも相応しい。
    上巻では彼らの無からの開拓と、そして釈然としなぃ謎を伏線に終わる。下巻へ急げ、という感じで。

    ネタバレにも近いかもしれないが、海底2万里は必ず読んでおく事を薦めます。

  • 小学生の先生に勧められて。

    本当に何度も読み返したお話。大好きだった。

  • ストーリー :☆☆☆☆☆
    世界観   :☆☆☆☆
    ビジュアル :☆☆☆☆
    キャラクター:☆☆☆☆☆
    読みやすさ :☆☆☆☆
    オススメ度 :機会があればぜひ読んでみるべし!


    海底2万海里の続編「神秘の島」、読了しました!
    最初は、ネモ船長の登場はいつなのか、そればかり気になってましたが、
    海底2万海里と同じく、登場人物がとても魅力的で、最初から最後まで全然飽きずに読めます。

    ストーリーは、戦争の捕虜になっていた優秀な技師とその召使い、勇敢な新聞記者、
    気のいい水夫、賢い少年、そして1匹の犬が、嵐のまっただ中、気球で脱出するところから始まります。
    途中で気球が壊れてしまい、海に荷物を全て捨て、着の身着のままで無人島に漂着した5人と1匹・・・そこから冒険が始まります!

    海底2万海里もそうですが、仲間内での裏切りや懐疑、嫉妬などが一切ないので、
    読む側としても登場人物達に絶対の信頼を置きながら読むことができます。
    その感覚がそのまま、自分も一緒に冒険している気持ちになるので不思議です。
    そして最高に楽しい!!

    海底2万海里も神秘の島も、何人かの方が訳されていますが、
    私は両方とも清水正和さんの訳で読みました。
    読みやすい&日本語が上手い&原文に忠実&ユーモアに富んでる訳だと思います。

  • 艦長ー!
    だけでなく、みんなで生活するってのに憧れる。

  • 「海底二万海里」より、ずっとオモシロカッタです!実際はこんなにうまくはいかないだろうけど、何もない無人島で力を合わせながら、様々なモノを作り出していくのが、単純に楽しい。下巻も楽しみです。

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プロフィール

Jules Verne(ジュール・ヴェルヌ)

1828年,フランス北西部の都市ナントに生まれる.二十歳でパリ上京後,代訴人だった父の跡を継ぐことを拒否し,オペレッタの台本やシャンソンを執筆する.1862年,出版者ピエール=ジュール・エッツェルと出会い,その示唆を得て書いた『気球に乗って五週間』で小説家デビューを果たす.以後,地理学をベースにした冒険小説を次々に発表.作者が1905年に没するまでに六十篇を超えたそれらの小説は,いずれもエッツェル社から刊行され,1866年以降,その挿絵版が〈驚異の旅〉という総タイトルの下にシリーズ化された.代表作は,『地球の中心への旅』『海底二万里』『八十日間世界一周』『神秘の島』『ミシェル・ストロゴフ』等.多くの科学者や探検家が子供の頃に読んで強い影響を受けただけではなく,コナン・ドイル以降のジャンル小説の書き手はもちろん,レーモン・ルーセル,ミシェル・ビュトール,ジュリアン・グラック,ジョルジュ・ペレック,ル・クレジオ等々,ヴェルヌとの文学的血縁関係を自認する作家は少なくない.

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