- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834007312
感想・レビュー・書評
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この絵を見るとついついジョージを探したくなっちゃう。
何度振られてもめげないプレッツェルがいい。
けど、一歩間違えたらストーカーだよねと子ども。
難しい問題ね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私の読書好きは、同じく読書好きの父に小学生の頃から毎週図書館に連れられていったことに始まる。
父は私を放置して自分の本探しに没頭していたので、何時間も1人か、妹と共に色々な本を読んだり借りたりした。
子供の頃から良い思い出が少ない我が家だけど、このことだけは感謝している。
ということで、娘が1年生になったので一緒に図書館に行ってみた!
何でもいいから自分で本を選んでごらんと言ったら選んだのがこの一冊。
私は大人目線?で、世界一胴長のプレッツェルに「どうながはきらい」と言ってしまうグレタが意地悪女子にしか見えなかったんだけど、娘はこの本が全部好きと言っていた。
また来週図書館に行くぞー! -
【5がつのあるあさ】という文章が最初と最後に登場するので、今の季節に
おすすめの一冊。
胴長でこの表紙の絵だもの、ダックス君のお話というのは一目瞭然。
【プレッツェル】は、パン屋さんの絵も端の方に出てくるので、「ほら、これがパンのプレッツェルよ」と教えると楽しいかもしれない。
いえいえ、お話そのものも相当に楽しい。
ドッグショーで優勝して、ブルーリボンをもらったダックスのプレッツェル。
誰もが感心してくれるのに、大好きなグレタは知らん顔。
【どうながなんて だいきらい】なんだって。
悲しくなるプレッツェルだが、あの手この手でめげずに頑張る。
ここがいかにも外国のお話しらしくて笑える。
男の子はいつの時代も大変なのだ。
あの「バンジージャンプ」にしたって、男性がいかに意中の女性の心を射止めるかという、「男気の見せ所ゲーム」だったというから、プレッツェルの見せ場もちゃんと用意してある。
こんな場がなかなか無い人間の方は、男気も死語になりそう。。
別に危機一髪の場面でなくても、男気を発揮できるときはたくさんあるものね。
グレタの高慢さも笑えるし、読み終えたあと表紙を両開きにして、胴長ぶりをもう一度笑う楽しみもある。
読んであげれば3歳くらいから。約8分。
特に犬好きでなくてもかなり楽しめますよ。
シンプルで明るい挿絵の、読みやすい一冊。 -
人間だとどうながは、かっこわるいけど
ダックスフンドは、褒められちゃうんだ
価値観は、それぞれだし
流されない彼女もえらいよ(^^) -
2y5m
かわいいお話。プレッツェル(パン)を覚えた。 -
読み聞かせに丁度いい文字数。絵も見やすい。お話も素敵。
〇未就学児~ -
『おさるのジョージ』でおなじみのコンビによる絵本。こどもには少し早かったため母のみ。
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あなたが○○だから、好きになったんじゃないのよ
、、、秀逸