きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
制作 : 林 明子 
  • 福音館書店
4.21
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本棚登録 : 1610
レビュー : 253
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834007527

感想・レビュー・書評

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  •  宝さがしってわくわくしますよね。
     まみこはある特別な日に、おかあさんに手紙を残して学校へ行きました。次々とまみこのメッセージをたどっていくおかあさん。そしてたどりついたのは?

     たくさんのメッセージの最初の文字を並べて読むと、きょうがなんのひかが分かるなんて、とても素敵。両親を想うまみこの気持ちがいっぱいつまった、とてもやさしい気持ちになれる絵本です。

  • 再読
    こころがあたたかくあらわれることに抵抗感じるかを己に試す一冊
    ミステリ+絵本としての完成度は完璧の名作

  • 両親をお祝いするお話

  • 仲がよくて、お互いのことをこんなに知らなければ、きっと達成できなかった!

  • なんとも言えない不思議な言いまわしで、女の子の独特な背伸びした感じを表現されていて面白い。
    読み聞かせしてあげるのも初めて読むと難しく、でもスムーズに読めると気持ちいい!
    次へ次への展開で子どもも気持ちをグッと掴まれていた。

  • 窓口レファレンスで紹介した本です。

    小学校低学年の女の子から、むかし読んだ本を読みたい!とお問い合わせを頂きました。

    ① 登場するのは「犬」「女の子」「お母さんとお父さん」。

    ② 女の子がたくさんの手紙を書いて、お母さんが読んでいく。

    ③ お父さんのスーツの中にも手紙が入っている。

    もしかして??と、こちらの本を紹介すると「あ!これだー!!保育園の時に読んだの」と、嬉しそうにお話してくれました。

    改めて読み返すと、内容の素敵さに「ふふふっ」と、笑顔になります。
    お子さんはもちろん、毎日頑張っているお母さんに読んでもらいたいな。

                       <ぞう>

  • 子どものサプライズの様子からしてお母さんの誕生日かなんかかな?って思ったら・・。家族の思いやる気持ちが素敵な絵本。

  • ある日、まみこが家中に隠した手紙をママが追っていくと…心温まるラストが。意外と長いので、小学1年生あたりで読むのがいいのかなと思います。子供たちも大好きな一冊。

  • 大変良くできた絵本で傑作といううたい文句に異存はないのだが、あまりにも幸福そうな家庭のお話にちょっと、という印象なのです。

  • [江東区図書館]

    読み聞かせにいいかなと借りてきた本。てっきり母の日の前だったので、「母の日」にちなんだ作品かとおもいきや、結婚記念日に関するお話だったのね~!

    手紙へのしかけなどがあるので、本当は読み聞かせにするより親子でじっくり広げて読みたい本かもしれないけれど、それでもこのリレー式の手紙とその隠し場所の楽しさ、そして林明子さんの挿絵がぴったりとマッチした、おっとり上品に聞こえる昭和のお母さんの話し方?、意識していなかったけれどむか~しむかしに登録していた、「幸せの絵本100」に選ばれるだけのことはあるなと思った。

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著者プロフィール

瀬田貞二(せた ていじ) 1916年、東京生まれ。東京帝国大学で国文学を専攻。児童文学の翻訳、創作、評論や、『児童百科事典』(平凡社)の企画・編集などに精力的にとりくみ、現在の日本の児童文学界に多大な功績をのこした。絵本の翻訳・創作に、『三びきのやぎのがらがらどん』『おだんごぱん』『げんきなマドレーヌ』『かさじぞう』『きょうはなんのひ?』(以上福音館書店)など。童話の翻訳に、『ナルニア国物語』『ホビットの冒険』(以上岩波書店)、『指輪物語』(評論社)など。評論に、『幼い子の文学』(講演録、中央公論新社)、『絵本論』『児童文学論』(以上福音館書店)など多数。1979年逝去。

「2017年 『さてさて、きょうのおはなしは・・・・・・』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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