- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834007527
感想・レビュー・書評
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まみこが10枚の手紙を隠し、結婚記念日を祝う話
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図書館で借りてきました。私が小学生の時に読んだ記憶があってすごく懐かしく思いました。
その頃はとても大好きな本だったけど、今読むと時代をかんじるなぁ。
こどもたちは楽しそうに読んでいました。 -
こうきたか!なんていい子なの。
一緒に楽しんでいる両親も素敵。
この親だからこその、子供の行動なのだなあ。
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私が大好きで子供たちにも読み聞かせをしてみたけれど…どうかな?ちょっと押し付けがましかったかな
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大変良くできた絵本で傑作といううたい文句に異存はないのだが、あまりにも幸福そうな家庭のお話にちょっと、という印象なのです。
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[江東区図書館]
読み聞かせにいいかなと借りてきた本。てっきり母の日の前だったので、「母の日」にちなんだ作品かとおもいきや、結婚記念日に関するお話だったのね~!
手紙へのしかけなどがあるので、本当は読み聞かせにするより親子でじっくり広げて読みたい本かもしれないけれど、それでもこのリレー式の手紙とその隠し場所の楽しさ、そして林明子さんの挿絵がぴったりとマッチした、おっとり上品に聞こえる昭和のお母さんの話し方?、意識していなかったけれどむか~しむかしに登録していた、「幸せの絵本100」に選ばれるだけのことはあるなと思った。 -
図書館で借りて読み。林明子の本なので。
たまたま結婚十周年の記念日だった先週。
そうかー、こういう記念日の過ごし方もあるんだなーとおもいつつ(何もしなかった)。
主人公は何年生くらいなのかなー。すごく手の込んだ心のこもったプレゼントだったなー。
じょうさし、ってなんだ…と思った私。状差し、手紙やメモを入れるポケットのことか!と今わかったところ。 -
朝からそわそわしている「特別な日」の空気感が伝わって来る一冊。
これを読んだ子ども達は自然と、自分たちの「特別な日」を思い返して余韻を楽しむことができるほど、この絵本から受け取る暖かい家族の空気は心地よい。