きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
制作 : 林 明子 
  • 福音館書店
4.21
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本棚登録 : 1574
レビュー : 248
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834007527

感想・レビュー・書評

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  •  宝さがしってわくわくしますよね。
     まみこはある特別な日に、おかあさんに手紙を残して学校へ行きました。次々とまみこのメッセージをたどっていくおかあさん。そしてたどりついたのは?

     たくさんのメッセージの最初の文字を並べて読むと、きょうがなんのひかが分かるなんて、とても素敵。両親を想うまみこの気持ちがいっぱいつまった、とてもやさしい気持ちになれる絵本です。

  • 再読
    こころがあたたかくあらわれることに抵抗感じるかを己に試す一冊
    ミステリ+絵本としての完成度は完璧の名作

  • 子どものサプライズの様子からしてお母さんの誕生日かなんかかな?って思ったら・・。家族の思いやる気持ちが素敵な絵本。

  • ある日、まみこが家中に隠した手紙をママが追っていくと…心温まるラストが。意外と長いので、小学1年生あたりで読むのがいいのかなと思います。子供たちも大好きな一冊。

  • 大変良くできた絵本で傑作といううたい文句に異存はないのだが、あまりにも幸福そうな家庭のお話にちょっと、という印象なのです。

  • [江東区図書館]

    読み聞かせにいいかなと借りてきた本。てっきり母の日の前だったので、「母の日」にちなんだ作品かとおもいきや、結婚記念日に関するお話だったのね~!

    手紙へのしかけなどがあるので、本当は読み聞かせにするより親子でじっくり広げて読みたい本かもしれないけれど、それでもこのリレー式の手紙とその隠し場所の楽しさ、そして林明子さんの挿絵がぴったりとマッチした、おっとり上品に聞こえる昭和のお母さんの話し方?、意識していなかったけれどむか~しむかしに登録していた、「幸せの絵本100」に選ばれるだけのことはあるなと思った。

  • まみこちゃんの考えたプレゼントがなんとも素敵!ストーリーも良くできていて、じっくり見れば見るほど部屋のいろんなページで細かな発見があります。完璧すぎる絵本。

  • おてがみがかいてあるのがおもしろい。

  • 4.1 自分が大好きだったから子どもにも読ませてみた
    難しいかな?と思ったが気に入っている
    簡単な謎解き?とかがワクワクするのかな。
    自分の好きな本を気に入ってくれると嬉しい

  • すてきな親子!
    おくりものは…犬ー!

  • お母さんを喜ばせようとする、娘の気持ちが、よく伝わってくる。

  • 図書館本。幼い頃、その展開にドキドキが止まらなかった本。今度は読む番。お話にすっかり引き込まれてました。
    階段の3段目、から始まり傘立ての中ピアノの中池の中と伝言ゲーム。手紙を繋げるとメッセージが!

  • 嬉しい宝探しとステキなユーモア

  • 2017.1.24
    .
    #きょうはなんのひ?
    #瀬田貞二
    #林明子
    #福音館書店
    .
    子どもの頃大好きだった絵本。
    ちょっとしたなぞなぞと手紙探しが楽しくて楽しくて、何度も何度も繰り返し読んだ。
    茶目っ気たっぷりのまみこちゃんとそれに楽しそうに応えていくお母さんが大好きだった。
    うらやましかったんだろうなあ。
    今でもこの家族が大好き。
    まみこちゃんの髪型も大好き。
    あ、私の子どもの頃のもうひとりの大好きな友達、ジュディー(あしながおじさん)と同じ髪型ではないか!
    .
    余談。
    この間『りゅうのひげ』という絵本を見て、知らないはずなのになぜかりゅうのひげの存在を私は確かに知っていて、なんでこんなに惹かれるんだろうと思っていたけど、今日この絵本を読んでナゾがとけた!
    この絵本の最後にりゅうのひげが出てくるからだったんだ。
    子どもの心を動かした物語は大人になってもちゃんとカケラとして残っているんだな。
    .
    #絵本 #日々絵本 #絵本の記録 #59冊目

  • とても賢く ユーモアあふれた 女の子♪

  • 約30年ぶりに再読。
    タイトルだけではどんな内容だったか思い出せなかったんですけど、最初の手紙を見た瞬間いろいろ蘇りました。あー、やった私これ。真似したわー小学生の時。

    ある朝、玄関を出るまみこから「階段の3段目を見て」と言われたお母さん。言われた通りにすると、そこには赤いひもを結んだ小さな手紙が置いてあった。
    「ケーキの箱をご覧なさい」「次は玄関の傘立てのなか」手紙に書かれた指示に従い、家中をどんどん探していくと――……。

    まみこによる2重3重の仕掛けがもう、子ども心にカッコ良うてカッコ良うて。
    初読時、今すぐ私もやってみたい!!!と思い立ったはいいものの、特に何かの記念日な訳じゃなし、気の利いたプレゼントがある訳でもなし。全く練られていない「○○を見て」「今度は○○へ」カードを隠すだけ隠してオチもない……みたいな、中途半端もいいところな結末で終わってしまった事を猛烈に思い出しました。うおー!!!恥ずかしい!!!

    まみこほどスタイリッシュには決められないかもしれないけど、これ娘にやったら喜ぶんじゃないかなーと思いました(自分がされたら脱水症状起こすまで泣く自信があります)。

  • 何となく、息子が興味を持ちそうな本のタイトルだなと思い、図書館で借りました。この本を読んだ日から、我が家でも宝探しが始まりました(笑)。読み聞かせながら、低めのポニーテールをしているお母さんの挙動と心情に共感して、ふんわりとした優しい気持ちが読後に漂うような、そんな本でした。

  • 主人公のまみこは両親の結婚記念日を祝うためにこの凝った施策を実行します。最終頁でその意図が明かされますが、今読みますと、解釈のしようによっては、まみこと両親の各々の秘められたメッセージを読み取ることができます。

    ↓つづきはこちら。
    http://meganenekopoyo.blogspot.jp/2017/05/1979.html

  • 穏やかな家庭ね〜

  • ラジオで紹介されてて、読んだことあったよなあ、と図書館で借りてきた。古い本なのに人気なので、いつも貸出中。一ヶ月待った。
    表紙を見て、思い出した。
    まみこちゃんが次々と手紙でなぞなぞを出す話。挿絵がきちんと細かいところまで描いてあり、子どもが喜ぶだろうなあ…お母さんがきちんと最初に見つけた犬のぬいぐるみ持ったまま、家の中を移動してるところとか。
    いい家庭だな。

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著者プロフィール

瀬田貞二(せた ていじ) 1916年、東京生まれ。東京帝国大学で国文学を専攻。児童文学の翻訳、創作、評論や、『児童百科事典』(平凡社)の企画・編集などに精力的にとりくみ、現在の日本の児童文学界に多大な功績をのこした。絵本の翻訳・創作に、『三びきのやぎのがらがらどん』『おだんごぱん』『げんきなマドレーヌ』『かさじぞう』『きょうはなんのひ?』(以上福音館書店)など。童話の翻訳に、『ナルニア国物語』『ホビットの冒険』(以上岩波書店)、『指輪物語』(評論社)など。評論に、『幼い子の文学』(講演録、中央公論新社)、『絵本論』『児童文学論』(以上福音館書店)など多数。1979年逝去。

「2017年 『さてさて、きょうのおはなしは・・・・・・』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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