きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 3020
感想 : 315
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834007527

感想・レビュー・書評

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  • 子どもの頃から何度も読み返している大好きな絵本。私もこんな素敵なプレゼントができる子どもを育てたい。

    • みどりのハイソックスさん
      私もこの本、
      大好きです!
      幼稚園の時に出会った本で、
      今でもずっと大事にしています。

      この本を読んでから、
      手の凝ったプレゼントをするよ...
      私もこの本、
      大好きです!
      幼稚園の時に出会った本で、
      今でもずっと大事にしています。

      この本を読んでから、
      手の凝ったプレゼントをするようになりました。
      今のところ、この本のように
      良い感じで成功したことはないですけど…

      でも、こんな素敵なプレゼントは、
      あげる方ももらう方も
      とても良い気持ちになりますよね。
      2022/02/18
    • ゆーみんさん
      みどりのハイソックスの女さん

      こんにちは。いいね!、コメント、フォローいただきありがとうございます☺︎
      温かくて素敵な本ですよね。
      私も手...
      みどりのハイソックスの女さん

      こんにちは。いいね!、コメント、フォローいただきありがとうございます☺︎
      温かくて素敵な本ですよね。
      私も手の凝ったプレゼントはなかなか成功しません、、。
      でもプレゼントはあげるのも、もらうのも嬉しいものですよね♪

      本棚を拝見したところ、小説を多く読まれているようですね(^^)参考にさせていただきます!よろしくお願いします。
      2022/02/19
    • みどりのハイソックスさん
      はい!
      こちらこそよろしくお願いします˚★彡
      はい!
      こちらこそよろしくお願いします˚★彡
      2022/02/19
  •  宝さがしってわくわくしますよね。
     まみこはある特別な日に、おかあさんに手紙を残して学校へ行きました。次々とまみこのメッセージをたどっていくおかあさん。そしてたどりついたのは?

     たくさんのメッセージの最初の文字を並べて読むと、きょうがなんのひかが分かるなんて、とても素敵。両親を想うまみこの気持ちがいっぱいつまった、とてもやさしい気持ちになれる絵本です。

  • 私も犬をかいたくなりました。

  • 宝探しをするようにワクワクしながら読み進められる絵本です。「こんなお家に住みたいな。」と、思いながら読んでいました。

  • 展開はよくあるよくあると思いつつ読み進め、最後こいぬが出てきてかわいい!動物買ってたらわたしもなにか今の違う面があったのかなあと思いました

  • お手紙かいて謎解きをしていくアイデアが素敵です。こんなお祝いしてくれたらワクワクします
    絵も優しくて好きです

  • 【amazon紹介文】
    朝、学校に行くまみこはおかあさんに、「きょうはなんのひだか、しってるの?……しらなきゃかいだん三だんめ」と謎のことばを残して玄関をでていきました。おかあさんが階段を見ると、そこには赤いひもで結ばれた手紙がありました。手紙には「ケーキのはこをごらんなさい」と書いてありました。箱の中にはまた手紙……。次々と手紙を見つけていったお母さんが最後に見つけたものは?親と子の間に流れる温かい心づかいを描いています。
    ※2007.11.18売却済み

  • 思い出の一冊。真似して妹とお手紙を隠して遊んだなー。
    知ーらないの、知らないの?知らなきゃ階段三段目!今でも心に響く。林明子さんの絵にも癒される。

  • 3y9m
    この本を真似してママが指令を10枚隠したら喜んで探していた。最後は『トイレに行って』『お風呂へゴー』と書いてイヤイヤもクリア!

  • 再読
    こころがあたたかくあらわれることに抵抗感じるかを己に試す一冊
    ミステリ+絵本としての完成度は完璧の名作

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著者プロフィール

1916~1979年。現東京都文京区に生まれる。東京帝国大学国文科卒業。第二次世界大戦後、東京府立第三中学校に復職し、教師の傍ら雑誌に児童文学作品を投稿。後、平凡社勤務を経て、児童文学の創作、翻訳、評論の分野で活躍。1959年自宅に瀬田文庫を開き、毎週土曜日の午後に自宅を開放していた。代表的な作品『なんきょくへいったしろ』『あふりかのたいこ』など、再話『かさじぞう』『ふるやのもり』など、翻訳『指輪物語』のほかに『ホビットの冒険』『ナルニア国物語』などがある。

「2023年 『最新版 指輪物語7 追補編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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