こんにちは (幼児絵本シリーズ)

著者 : わたなべしげお

• 福音館書店 (1980年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ころさんの感想 · 2022年7月3日]

長く読まれてきた定番の絵本です。

くまくんが出会ったいろんな人にごあいさつ。
小さいこどもがぺこりとごあいさつする姿はかわいいですね。

「こんにちは」を覚えたての1歳さんから、あいさつをきちんと身につけさせたい3歳さん頃まで活躍しそうです。

[ルーシー☆さんの感想 · 2022年5月25日]

えほんのいりぐち　年少（2〜3歳向け）4月号

「ソフトカバータイプなので、絵本を噛み噛みするお子さんには向きません」→はい、早速噛み噛みしてました（笑）

5月号の「おかあさんとあかちゃん」の方が色んな動物がいて好きみたい。

https://haruno-hondana.net/post-gekkan-2022/

[ayaponさんの感想 · 2022年4月29日]

購読絵本。このくまは母にとって思い出深き『おかいものだあいすき』のくまたくん。あいさつのえほん。

[あけみ〜るさんの感想 · 2023年12月10日]

8M
様々な動物が「こんにちは」と言うので、母は声をかえて「こんにちは」と赤ちゃんの目を見ながら読み聞かせすると笑って楽しそうにしてる

[chiisaaさんの感想 · 2023年10月15日]

231015
くまくんの絵本シリーズのほかの作品も読んでみたくなり、手に取ってみた。
はじめにたんぽぽが出てくるところから、年度終わりや新年度春にぴったり。
新聞屋さんは今の子どもたちは馴染みがないかもしれない。母が洗濯物を干すところも。
母や父がそれぞれ子に関わる場面がこの作品にもちゃんと出てきていた。

[haru527さんの感想 · 2023年10月9日]

0y8m

[カタラギさんの感想 · 2023年10月3日]

読了

[ひぃふぅみぃさんの感想 · 2023年7月15日]

シンプル、でもほっこり。

[さえさんの感想 · 2023年5月5日]

図書館

[もりもりさんの感想 · 2023年3月7日]

1y1m
かわいいかわいいで頬を撫でると喜び、ぱぱぱぱコールが止まらなくなる。

著者プロフィール

わたなべしげお　1928～2006。静岡県に生まれる。慶応義塾大学卒業。アメリカのウェスタンリザ―ブ大学大学院をおえ、ニューヨーク公共図書館児童部に勤務後、慶応義塾大学文学部図書館学科教授を経て、フリーとなりこどもの本の仕事に専念する。創作には、童話『もりのへなそうる』、絵本『とらっくとらっくとらっく』『くるまはいくつ』(以上、福音館害店)など。主な訳書には、評論『児童文学論』（岩波書店、共訳）、絵本『かもさんおとおり』『どろんこハリー』、童話『エルマーのぼうけん』 (以上、福音館書店)、『山の上の火』『小さな勇士のものがたり』(岩波書店)など多数ある。

「2022年 『クリスマスの うさぎさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」