- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834007879
感想・レビュー・書評
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(かみなり、へそを食べる、和尚さん、五重塔にやりをくっつけてかみなりを捕まえる、へそもちを作ってやる
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雷はおへそを持っていくとか、避雷針の事ね
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2009/6/24
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大人になって読むと、絵本は解りやすい教訓と、ちょっとだけモヤモヤする考える種を与えてくれる読み物なんだなと実感。雷様と人間の白々しい和解みたいなのが結局無くて、そこが良かった。
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高い山の上の黒い雲の上にかみなりが住んでいました。かみなりは雨を降らせるのが仕事。でも時々、地上に降りてきては人々を困らせるのでした。かみなりが鳴った時、おへそを隠すワケがわかります。
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賢く優しいおしょうさんの知恵が光る。
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6分30秒★
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日本画的な色合いと縦につながる絵がすばらしい。
雷様がおへそが大好きなことも、避雷針のことも面白いです。 -
1年生から6年生までにおすすめ★
雷はどうして避雷針のある建物に落ちないのか…。
そんなトンチを含んだ雷様のお話。
何しろ、絵が素晴らしく、お話の世界へ引き込まれます。
昔話は、大人より子どもの方がダイレクトに響きます。
5年生に読みました。 -
2014/1/14
三年生