ぼくのぱん わたしのぱん (かがくのとも絵本)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834008494

感想・レビュー・書評

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  • 子供と一緒に読みました!
    パンを作る過程をわかりやすく、楽しく教えてくれます!

    1978年に出版された本!
    絵本は何年経っても色褪せずに楽しませてくれます!

  • 昔、持っていた本です。あまりにも何回も読みまくったのでボロボロなんですが(笑)
    パンの作り方を丁寧に子どもでも分かりやすく教えてくれる絵本だと思います。小さい頃はこの絵本を読んで、自分も作ると言って親を困らせたことがあります!今では、良い思い出です。
    読み聞かせとかで、使えたりするのかな?分からないけど、子ども達がこれで料理とかに興味が向いてくれたら良いなぁと思います。

  • しょくぱん、ふらんすぱん、ぶどうぱんなど、おいしそうなにおいがいっぱいの、ぱんやさん。ようし、ぼくたちもつくってみよう──!
    3人きょうだい(おそらく長女と長男と次男)がパンをつくるお話。3人で協力しあって楽しそうにパンを作る過程が微笑ましい(=^ェ^=)林明子さんの絵はやっぱり可愛いっ♪子どもたちの表情や動きがとっても良い!生地がふくらむまでの待ち時間の様子も素敵。左上の時計も良し。また神沢利子さんの文章も好き。イーストの説明とか、べとべとになりながら生地をこねる様子とか。パンを作ってみたくなりました!

  • 「こねて、ふくらませてパンを作ろう!

    パンは何から作るの? 小麦粉に塩、砂糖に水。卵やバターを入れるともっとおいしくなる。イースト(こうぼ)をお湯にとかして、粉をふるう。イーストがふくらんだら、粉にそそいで、よくよくこねる。べとつかなくなったら、台の上で押してたたんで、力いっぱいたたきつける。ぱん!ぱん!ぱん! 好きな形にして、天火に入れたら、ぼくたちのパンが焼けたよ! リズミカルな文章と心躍るイラストで、楽しいパン作りへと誘います。」

  • パンがどのようにして焼きあがるかまでを描いた楽しい科学絵本。

  • 3人の姉弟?がパン作りに挑戦する内容。この本を読むとパンが作りたくなる。時間はたっぷりかかったけど(壁掛け時計の時間が進んでいるのにも注目)、その分おいしいんだろうな~。できたてのパン。

    のり5y10m、まり3y1m

  • 3きょうだいが、なかよくぱんを作る様子が描かれています。
    作れ慣れているのか、自分たちでオーブンにいれるところまでやってます。

    これを見たムスメが「パン作りたい!」と。
    手順は細かく描かれていて、それこそイースト菌をふやかすところから始まったりして。

    なかなかまとまった時間が取れず、とうふ団子を作って誤魔化しちゃった…いつかやろう…。

  • 読み聞かせ(5分)

  • パンの作り方がわかっちゃいます

  • イーストを入れると、思ったより膨らんだ。

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著者プロフィール

神沢利子 1924年、福岡に生まれる。子ども時代を北海道樺太で過ごす。文化学院文学部卒業。童話作品に『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『くまの子ウーフ』(ポプラ社)『銀のほのおの国』『流れのほとり』(福音館書店・日本児童文芸家協会賞)『神沢利子コレクションI~V』(あかね書房・巌谷小波文芸賞)など、絵本に『たまごのあかちゃん』『おばあさんのすぷーん』『ぽとんぽとんはなんのおと』『おっとせいおんど』『いいことってどんなこと』『えぞまつ』(以上福音館書店)など多数の作品がある。東京在住。

「2022年 『てんのくぎをうちにいった はりっこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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