- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834008692
感想・レビュー・書評
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かがくの友絵本
読み聞かせ 低学年 3分
人が浮かぶのはなぜかな?まずは、水より軽いから。そして体の中に浮袋を持っているから。息を吸って肺の中にためた空気が浮袋の役割をするんだ。
ではプールに入ろう。
まずはシャワーを浴びる。顔に水がかかっても平気かな?
「いやだ!」
それは困った。では顔を水につける練習をしよう。洗面器に水を入れて、空気を肺に吸い込んで、洗面器に顔を入れてブクブクブク…履きながら顔を上げよう。パッ!
ほら、もう大丈夫だね。ではプールに入って、みずのかけっこをしてみよう。
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プールのこの時期の読み聞かせ。
今ではゴーグル使用を認められているので「顔を水につけられる?目を開けられる?」のところでは「ゴーグルつければいいじゃん」となぜそれが問題になるのかそもそも理解できない児童もいました。物語内での制約を理解できるかできないかってけっこう差がある気がする。
それでも低学年なので「ブクブクブク…パッ」のところでは、自分も空気を吸って吐いてパッ!をやってくれたりします。
小学生でも、顔が水につけられない子、クロールでじゃぶじゃぶ泳げる子など千差万別ですよね。プールを見ていても、児童に合わせて、まずは歩く練習、潜る練習、泳ぐ練習などいろいろです。そして泳ぎを教えたり、安全確保する先生方いは頭が下がるばかり。
最近はせっかくのプールの授業も、雨や暑すぎでできないことも多いですが、暑い夏を楽しんでほしいですよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょうど今、スイミングスクールでけのびを練習している長男にとっては、身体が浮く仕組みや、浮いた状態で前に進む仕組みがわかりやすく書かれており、とても興味深かったようです。
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泳ぎ方がこんな風に書いてあるなんて、なんかおもしろい本だった。ぴょん子はプールに入っているので、実践していることを絵本で見て「そうそう」みたいになっていた。ついには布団の上で泳ぎ始める始末。
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およぐを絵本にしたもの。コントラストもはっきりしていて絵柄で涼しげな気持ちにもなれる。
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(2016年6月)
元は夫実家の本。
去年もこの時期に読んだ気がする。
水泳教室に入ってるからか、去年よりも夢中になっている模様。
(2017年7月)
出してきて読み。小学校でプールの授業があるので。
(2019年6月)
出して来て読み。
8歳児Fも3歳児Aもそれぞれ小学校、幼稚園でのプール開きが終わったので。水泳、楽しんでくれたらよい。 -
海の前の実家の帰省前に。
どうやって泳ぐか予習。
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どうやったら泳げるかな?
具体的に簡易な言葉で教えてくる
夏の読み聞かせ用 -
2024.6 市立図書館 黙読(1分半)
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3分弱