- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834008692
感想・レビュー・書評
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ちょうど今、スイミングスクールでけのびを練習している長男にとっては、身体が浮く仕組みや、浮いた状態で前に進む仕組みがわかりやすく書かれており、とても興味深かったようです。
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「犬も猫も「いぬかきおよぎ」。なぜ泳げるのだろう? それは体が水に浮くからだ。お風呂でためしてみよう。動物も人間も体のなかに浮き袋をもっている。プールに入ったらゆっくり歩いたり、みんなで水のかけっこをしよう。顔を水につけられるようになったら、息をはく練習。「ぶくぶくぱっ」と顔をあげる。水にもぐって体を横にすると、浮かんだ! 足をばたばたさせると、前へ進む。水を怖がっている子も、やってみたくなる絵本。
読んであげるなら 4才から
自分で読むなら 小学低学年から」(福音館書店の紹介)
人間は浮く生き物なんだよ。大丈夫。「魚みたいに泳ぐには、技術より気持ちが大事ってこと。絵の力によって、自分も泳げそうだという地気持ちがわいてくる。」(別冊太陽『かがくする心の絵本100』の紹介より) -
およぐを絵本にしたもの。コントラストもはっきりしていて絵柄で涼しげな気持ちにもなれる。
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泳ぎ方がこんな風に書いてあるなんて、なんかおもしろい本だった。ぴょん子はプールに入っているので、実践していることを絵本で見て「そうそう」みたいになっていた。ついには布団の上で泳ぎ始める始末。
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2022.6.15 4-1
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4歳7ヶ月。
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動物みんな泳げるのに、人間は習わなければ泳げないみたいだね
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ぼくは およぐって どうやって およぐかが わかりました。あしと おてて を ばたばたすれば できる。i