はなのあなのはなし (かがくのとも絵本)

  • 福音館書店
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本棚登録 : 1181
感想 : 100
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834008913

感想・レビュー・書評

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  • 楽しいかがく絵本。
    これを読んだ後、娘は家族全員の鼻の穴の形をチェックしていた。
    鼻をつまむと「なにぬねの」「まみむめも」が言えなくなることにもビックリしたらしい。 子供の反応は新鮮でいいなぁ。

  • 2019.7.4 2-3 ひ

  • かれこれ30年以上になりますが、保育園で子供がこの本に出会いとてもとても気にいったとのことでした。

    保育園からこの本を借りてきていいました。「この本を描いて(写して)ほしい」と。

    シンプルな絵だったので見よう見まね描き、同じように綴じて絵本型にしました。

    ボロボロになっているけれど今でも本棚にあり時々その時を思い出しています。

    子供にも大人にも響く。そんな本だと思います。




  • 3歳7ヶ月息子

    鼻をほじるので読んでみた。
    ほじらなくなるわけではないが楽しく見ていた。

    鼻をつまみながら話すと何を言っているか分からない…の部分が好きで息子も鼻をつまみながら喋るようになる

  • おもしろかった❗️

  • 長男が大きく鼻の穴をふくらませて、読んでくれました(笑)

  • S太朗5歳8カ月で出会った本。大笑いして読んだ。

  • チビ1号。幼稚園にて。
    かがくのとも傑作集。
    「鼻の穴」のことなんて、普段考えてもみないことだったらしく、読み終わった後、鏡に写して観察していました(笑)。大きい穴、小さい穴、長い穴、三角の穴、いろいろあるなぁと面白がっていました。

  • こどものすきなシリーズ。はなをほじるので。

  • さらさら読んでましたが、おもしろいと言ってました(9歳1ヶ月)

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著者プロフィール

やぎゅうげんいちろう 絵本に『ねむたい ねむたい』、『たまごのあかちゃん』、『いろいろおせわになりました』、『くらい くらい』、『おでかけ ばいばい』、『めんめん ばあ』、『もちっこ やいて』、『おてらのつねこさん』、『おなべふこどもしんりょうじょ』、ノンフィクションの絵本に『はなのあなのはなし』、『かさぶたくん』、『おっぱいのひみつ』、『おへそのひみつ』、『きゅうきゅうばこ 新版』、『せがのびる』(「かがくのとも」2020年3月号)、そのほか『にほんのわらべうた全四巻』(すべて福音館書店)などがある。長野県在住。

「2020年 『ねられん ねられん かぼちゃのこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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