はじめてであうすうがくの絵本1 (安野光雅の絵本)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 1404
感想 : 80
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834009088

感想・レビュー・書評

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  • 子供の頃読んでいた事を思い出す。6歳の娘と一緒に読む。
    トランプの数字、仲間外れ、住所の付け方など身近なもので数学に触れる本。何かを学ぶと言うことはやはり楽しいことなのだよなと再認識したよ。
    娘も気に入り、何度か一緒に読みました。

  • 幼い頃、父が買ってくれた絵本。その当時は、この本の良さに気づかなかった。今でこそ。

    しかし、子供に絵本で数字について学ばせるのもなんか違うなあ。

  • 545
    3y5m

    すーごい好きでびっくりした
    数学者?よりは、もっと実践的なことしてみて欲しいな
    しかし好きだ 知的好奇心の旺盛さは私に似ているように思う

    5y6m
    久しぶりに本屋さんで見つけると、文字通りもう夢中になって立ち読みしまくっていた。好感が持てます。

  • ◆きっかけ
    Amazonで『星空の話』を検索した際、一緒にに購入されている商品の欄に出てきて興味を惹かれて。2017/1/19

    感想
    年中娘、意外とはまって何度も読む。2も買おう。

  • 数学の概念をまじめに絵本にするのが面白い。

    2巻3巻と続くようだ。

  • 20160627(4歳0ヶ月)
    BOOK・OFFで購入。

  • (2016年5月)
    夫実家の蔵書。今はうちにある。

    5歳児と一緒に読んでみたけど、まだうちの子には少し難しかった模様。
    それでも興味を持って、一生懸命考えてくれたのでよし。
    小1くらいになったらまた読んでみるかな。


    (2017年5月)
    6歳児F、算数の「なんばんめ」の単元学習中。理解を深めるために「じゅんばん」の章から何問か寝る前に。
    鉛筆持って問題に向き合うよりもやる気を出して楽しく取り組めた模様。
    他の単元も絵本を活用してみたいと思う。

    (2023年2月)
    寝る前に出してきて、7歳児A、4歳児Wと読み。
    あーだこーだ言いながら「なかまはずれ」の項目を読んだりした。楽しんでたみたいで何よりだわ。

    (2023年12月)
    5歳児Wが出してきたので読み。
    だいぶ遅い時間なので、どれがいい?と本人に聞いて「せいくらべ」の話を。
    個数や量は高さに変換し、高さを比べることで一目で比較できる…グラフの考えに通じる概念かな。
    難しいかな?と思いつつ一緒に読んでいたが、比の要素が入ってくるグラフ(違う容量の容器にそれぞれちがう量の水と角砂糖が入っている。どれが一番甘いか?)以外はうまく答えられていて意外だった。
    比のグラフは8歳児Aも横から覗き込んできた。

  • あとがきにあるように、私も「これ本当に数学?」と思った。
    幼児向けの算数教育導入教材と考えるより、数量の概念を大雑把に捉えるための遊びと思った方がいいだろうし、その方が子供のためにもなると思う。
    そういう意味では、タイトルがいまいちかも。

  • 4歳から学べる楽しいすうがくの絵本です。
    この本は2ですが1はありません。

    川村さくら

  • 200

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著者プロフィール

安野光雅(あんの みつまさ):1926年島根県津和野生まれ。画家・絵本作家として、国際アンデルセン賞、ケイト・グリーナウェイ賞、紫綬褒章など多数受賞し、世界的に高い評価を得ている。主な著作に『ふしぎなえ』『ABCの本』『繪本平家物語』『繪本三國志』『片想い百人一首』などがある。2020年、逝去。

「2023年 『文庫手帳2024』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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