- Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834009088
感想・レビュー・書評
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数に親しむよい本 すうがくの本という名前であるが、かたぐるしくはない。 安野光雄の独特の絵で、数について馴染みやすい。 もっと難しい数学の本も、安野の挿絵つきになればよいと感じさせる。
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なかまはずれ、じゅんばん、せいくらべ
わたしたちがものを考える時の基本。
それが数学。
きっとこどもだけじゃなくて大人も夢中になってしまうシリーズ。
著者安野光雅さん2020年12月24日没(享年94)
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あとがきの、ヘレン・ケラーが言葉を発見した瞬間についてのくだりも素敵。もちろん本文の内容もとても面白く、私自身大人ながら、かたちやすうじ、てんなど、シンプルなものへの好奇心が強く刺激されました
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難しく思いがちな数学をすごく身近に感じられる数学入門書。
数学ってそういうことなんだー!!!
シリーズ3冊まとめ買い。 -
算数・数学を通じて「考え方」を学べる良書です。安野光雅さんが書かれているというのが目をひき、読んでみました。
子どもの食いつきは良かったですが、さすがに3歳8か月では難し過ぎました!算数が「勉強」になってしまう前に、ぜひ再読したいと思います。 -
私が子供の頃に好きだった本
息子は1歳なので内容を理解するのはまだ先ですが
とりあえず今は本の中のイラストを見て「これが○○だよ〜」と違う使い方してます。
大人になって久しぶりに読んでもやっぱり楽しいです。 -
ほぼ毎日読んでいる。長い事読み、なんとなく覚えたようです。こんどは2に夢中です。
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絵も内容も造本も、どれも優しさとウィットがあって、安野光雅さんの中でも大好きなシリーズです。