おなら (かがくのとも絵本)

  • 福音館書店
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感想 : 83
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834009439

感想・レビュー・書評

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  • 我が家の子供達にとっては、本編が終わってからがこの絵本の1番の盛り上がりタイム。
    裏表紙の裏に書かれた色んなおならの音を思い思いに表現して楽しんでいます。
    知識も楽しみも詰まった良いかがく絵本。

  • 子供が小さい時何度も読んでやった。

  • 3歳10ヶ月

    長新太でおならならさぞ面白おかしく…と思って借りたら割と真面目な本だった←失礼

    もう少し大きい子向けな内臓の説明もありましたが、迷路のように指で辿って神妙に聞いている。

  • 古書整理。
    さすがの長新太さんの作品です!
    すごく懐かしく思い出した。
    この絵本を読んだ後、父親と?お風呂に入り、おならをして楽しんだ、、、ような気がする。

    長新太さんの作品は、ぷぷぷ、と笑える要素満点、ユーモア満点だから好き。
    でも、伝えたいことがはっきりとある、という感じがする。

    こちらはかがくのとも傑作集というだけあって、科学的な解説もありの絵本ですが、小さい子にもわかりやすいレベルのもの、かつかなり身近な題材、まさに傑作だと思います。笑

  • かばのおならはくさくないんだね。

  • S 6歳1ヶ月

  • 2024.6.19 4-2

  • おならの仕組みが分かりやすく描かれています。
    〇未就学児~

  • 科学絵本。おならがすきな年頃。

  • 3分15秒
    ゆっくり読んで

    おならのことが簡単によく分かる

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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