- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834009484
感想・レビュー・書評
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実家の段ボールにしまわれていた絵本たち。
汚れをきれいに拭いて、読み直し。
幼少期、ぐりぐら作者姉妹の絵、文章がすごく好きだったと思い出す。
時においしそうで、幼少期の子供の感じるものをうまくとらえているような気がする。
オムレツみたいな色の猫、とかみかんいろの傘、とか。
木いちごつみについての詩を小さいころに書いた気がするけれど、きっとここから来たのかもしれないな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふんわりやさしく、なつかしい、
懐かしいって感じられる、そんな子ども時代が自分にあること。忘れていたけれど、思い出したこと。
思い出せる、宝物がいっぱい心にある自分が幸せ者だということ。そんなことを感じました。
木いちごのすっぱさ。きんかんも、木いちごも、おいしいおいしいといいながら食べてたなぁ。内心けっこうすっぱかったり苦かったりしたのだけど、自分で摘んで食べるワクワクでおいしく感じていた。
みかんいろのかささして
みかんいろのながぐつはいて
雨を喜ぶ子の詩がかわいい。
ぬいぐるみのくま うさぎ こりす、
どんないろが好き?どんなベッドがいい?と、聞きながら積木を組み立てる子どもの詩も好き。
こいぬの詩も。
こいぬを大事に大事に思う子の気持ちが可愛い。
時々かりて、のんびり読みたい詩集。 -
詩の本、イラストが可愛い。
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岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00586868
「ちいさいなみ つめたくて ちいさいたね こぼれてて ちいさいくも うかんでて ちいさいむし はっている……」(みーつけた)、「さんぽしてるの だれかしら? きつねと たぬきの ふたりです かげぼーしみたら わかります……」(さんぽ)など、動物や自然をテーマにした15編の詩で展開。幼い子どもたちの身近な素材を、やさしい言葉でリズミカルに表現し、とりわけ楽しい絵がイメージを広げてくれます。
(出版社HPより) -
どろのなかっていう詩がすき
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そんなところに目がいくか、そんなことを思うのかという感性。理屈じゃない。感覚に訴えかけてくる。子どもの視線にハッとする。
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詩の絵本をあれこれ読み進めているけれど、やっぱりやまわきゆりこさんの絵はいいなあ。
買うならこれ。 -
K
三歳三か月 -
発想が素晴らしい。