- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834009668
感想・レビュー・書評
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わずか3、4分で読み終えるけど、しまった!ハマってしまった!と後から気づく一冊。
「ごろごろにゃーん」というフレーズを、気が付くと繰り返している自分がいるのだ。
読んでいる最中も可笑しくて可笑しくて、しばしば吹き出してしまった。
これ、お話会で笑わずに最後まで読めるかな?
こんな可笑しな作品を描く長新太さんには、またしても脱帽。
ページをめくるごとに繰りかえされる「ごろごろにゃーん」のフレーズ。
挿絵の猫と飛行機が、そのたびに変化していく。
あるときは飛行機から猫たちが魚釣りをしていたり、UFOに遭遇したり。
単純な言葉の繰り返しとは裏腹に、場面の変化をどんどん楽しむ作りだ。
2歳くらいからOK。おうちで一緒に読めたら楽しいだろうなぁ。 -
何が起こるの、ごろごろにゃーん~!って読み続けるのみ!
で、何なの~?!っていう息子の反応。気に入ってはいました。 -
1歳2ヶ月
猫が出てくるころころにゃーんの方を読んであげた(赤い表紙)おおきいにゃーんで少し楽しそうにしていた。 -
ころころにゃーんのちょい進化バージョンw
ネコがごろごろにゃーんと旅します。 -
3歳の娘の最初の感想は『なにこれ・・・』
確かに何だこれ?って感じの全く意味のわからない絵本でしたが、何度も読むうちに引き込まれていく不思議な絵本。
こどもと一緒に大爆笑になれる絵本です。
大笑いしながら大声で叫ぶ娘がおもしろい(笑)
ごろごろ にゃーん -
「ごろごろにゃーんごろごろにゃーんと、ひこうきはとんでいきます」のフレーズが頭から離れなくなってしまうリズミカルで楽しい絵本。
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ほぼずっと同じ文章で、ねこたちが飛行機に乗って旅行。
これで話として本になっているというのがすごい。 -
シュール!!
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すごくシュールでくすりと笑える。色とタッチに統一感があり、優しい。想像力が刺激される素敵な絵本です。
「ごろごろにゃーん」の繰り返しで続いていく猫達のお話し。子供が小さいころはまって、布団のなかで転がりながら、ごろごろに...
「ごろごろにゃーん」の繰り返しで続いていく猫達のお話し。子供が小さいころはまって、布団のなかで転がりながら、ごろごろにゃーんとやっていたのを思い出します。楽しいお話しですね。
コメントありがとうございます!
お子さんが小さい時、お布団の中で転がりながら?
うわぁ、いいなぁ。楽しそ...
コメントありがとうございます!
お子さんが小さい時、お布団の中で転がりながら?
うわぁ、いいなぁ。楽しそうですね。
私もやってみたいけど、残念ながらもう彼らは大きくなってしまい、なかなか一緒に遊んでくれません。
今夜ひとりでやってみようかな(笑)
読んだ後から笑いがこみ上げる不思議な本ですよね。