いってきまあす! (幼児絵本シリーズ)

著者 : わたなべしげお

• 福音館書店 (1984年9月20日発売)

感想・レビュー・書評

[ちぃのがっこうさんの感想 · 2021年3月10日]

身近な生活の一場面を描いたくまくんシリーズは、 1-2歳さんにオススメです。ただのお散歩なのに、なんだか大冒険をしているかのようにワクワクしながらくまくんの動きに自分を重ねて読める本です。

[つーちゃんさんの感想 · 2021年3月2日]

2y1m
くまくんと同じことをする娘。お散歩の時も楽しく思い出しています。

[ととせひさんの感想 · 2020年11月27日]

●読み聞かせ。
●ご近所でも冒険だね。

[unknownさんの感想 · 2019年12月25日]

柵を越えて、土山を越えて、ベンチを上を歩いて、塀に登って、お父さんに降ろしてもらって、横断歩道を渡る

[せくさんさんの感想 · 2018年12月20日]

くまのシリーズは好きみたい。これをよんでパパに優しくなりました。

[momoco-cozさんの感想 · 2018年2月10日]

こののどかさ、おおらかさがたまりません。読んでて幸せ。

[きよさんの感想 · 2017年8月15日]

1:5 わかる言葉、シチュエーションで安定の一冊。パパが出てくるのもいいね。

[ちゃびぞうさんの感想 · 2017年2月16日]

おりられないあたりわかってなさそう。信号の勉強になる。
C8795

[emitsukoさんの感想 · 2016年5月8日]

最後の信号のところは良かったですが、それまでの流れがよく分かってなさそうな様子でした。

[sachiさんの感想 · 2014年7月19日]

くまくん、無邪気だなー。どこでズボン破いたんだろ。

著者プロフィール

わたなべしげお　1928～2006。静岡県に生まれる。慶応義塾大学卒業。アメリカのウェスタンリザ―ブ大学大学院をおえ、ニューヨーク公共図書館児童部に勤務後、慶応義塾大学文学部図書館学科教授を経て、フリーとなりこどもの本の仕事に専念する。創作には、童話『もりのへなそうる』、絵本『とらっくとらっくとらっく』『くるまはいくつ』(以上、福音館害店)など。主な訳書には、評論『児童文学論』（岩波書店、共訳）、絵本『かもさんおとおり』『どろんこハリー』、童話『エルマーのぼうけん』 (以上、福音館書店)、『山の上の火』『小さな勇士のものがたり』(岩波書店)など多数ある。

「2022年 『クリスマスの うさぎさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」