まゆとおに―やまんばのむすめ まゆのおはなし (こどものとも傑作集)

著者 :
制作 : 降矢 なな 
  • 福音館書店
4.14
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本棚登録 : 527
レビュー : 69
  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834009989

感想・レビュー・書評

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  • 安心して読める絵本。かわいい。
    とにかくかわいい。
    降矢ななさんのイラストが
    さらにほっこり度をUPさせてくれる。

  • まゆが可愛い!
    先が読める定番の展開だけど、つい笑ってしまう面白さでした。
    分かりやすくて素直に読めて、最後良かった〜って安心して終われる。こういう絵本を子どもに勧めたいなって思います。

  • まゆは無邪気で元気いっぱいで礼儀正しい女の子です
    小さいけれど山姥かあさんゆずりの力持ち
    体は大きいけれど、ちょっと情けない愛嬌のある鬼
    そんな二人が山の奥で出会いました
    山姥の子供だと知らずに食べようとする鬼
    鬼と知らずにお手伝いするまゆ
    かみ合わない会話が微笑ましいです
    お風呂を勧められても「お先どうぞ」と、鬼を鍋にポーン
    降矢ななさんの絵はなんともユーモラスで豪快です
    絵本からはみ出すくらい大慌ての鬼の顔や
    山姥にこうやくを貼ってもらった大きな大きなおしり 
    背が高くてスマートな山姥かあさん
    小さなやせっぽちのまゆ
    まゆを心配そうに見守るきつね
    躍動感のある絵が魅力的な絵本です

    対象年齢 3歳より

  • まゆを食べたい大きな鬼が登場します。
    そんなことつゆ知らず無邪気に鬼のいうままになるまゆ。
    けれど小さなまゆのほうが何倍も上手(うわて)です。
    ふたりの掛け合いみたいなやりとりが面白いです。
    一見怖そうな相手だと誰でも身構えてしまうと思います。
    誰とでも自然に仲良くなれるまゆにすごく憧れます。

  • 小学校低学年おはなし会:まゆが山姥の子と知らず、まゆを食べようとする鬼がまゆの行動にコロコロを表情を変える所が面白い。

  • 予想外の怪力に驚きながらも、それでも娘を食べようと頑張る鬼さん。なんかおかしいぞ、危ないぞって思った時に止めておけばいいのにねえ。
    くるくる変わる鬼さんの表情がとても素敵な本です。

  • お下がりの中にあった一冊。
    自分からはなかなか手に取らないタッチなので、ありがたい。
    開くと躍動感ある世界が広がり、日本の原風景や感覚を思い出させてくれる。

    娘が幼稚園で借りてきたのが、シリーズの「まゆとブカブカブー」で、娘も表紙で惹かれる絵本というのは"ホンモノ"だな~と感心。

  • 【図書館】『やまんば山のモッコたち』を読んでいて、絵本もあると知り、借りてきた!面白かった!だけど、やまんばとやまんばの娘まゆとおにの他に全くふれられていない、キツネくんの存在に気づいた人はどのくらいいたのだろうか?と考えてしまう。キツネくんの表情、好きです。

  • 2018年度 4年生 8分
    やまんばの娘まゆをやまんばの娘と知らずに食べようとするおにと、おにだと分からずについて行くまゆ。
    自分を茹でて食べようとするおににお風呂を沸かすと言われ
    薪や岩を怪力で作って助けるまゆ。
    ぐらぐらのお風呂?に親切心でおにを放り込み……
    心配そうに聞いていたけど、一転、小さな女の子の信じられない怪力ぶりに笑い、火傷で泣くおにをおんぶして走るまゆに更に笑い、最後まで聞き終わるとどの子もニッコリしてくれました。
    2018年度  1年生
    2012年度  2年生  
    2011年度  2年生 6月  15分  
    2004年度  4年生  5年生

  • やまんばのむすめ、まゆの天然さに、おにが翻弄されるという話だ。おによりもやまんばのほうが強いということかな。子どもに言われて読んだんだけど、これ実はまゆがわかったうえでやってました、という話だったら・・・って、それは大人の読み方か(苦笑)。

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著者プロフィール

富安 陽子(とみやす ようこ)
1959年、東京都生まれの児童文学作家。和光大学人文学部卒業。25歳でデビューし、1991年『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズで新美南吉児童文学賞、2001年『空へつづく神話』で産経児童出版文化賞を受賞。『やまんば山のモッコたち』がIBBYオナーリスト2002文学作品に選出される。『盆まねき』で2011年、第49回野間児童文芸賞、2012年、第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。
受賞作のほか、「シノダ!」シリーズ、「内科・オバケ科ホオズキ医院」シリーズ などの代表作がある。

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