めっきらもっきら どおんどん (こどものとも傑作集)

著者 :
制作 : ふりや なな 
  • 福音館書店
4.16
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本棚登録 : 1690
レビュー : 284
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834010176

感想・レビュー・書評

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  • 読み聞かせというものをするようになってから知った本だが、その出来の良さに、今読んでも惚れ惚れする。
    無駄のない、リズム感のある文章とスピーディな展開。
    主人公『かんた』と、登場する妖怪たちの愛すべきキャラ。
    明るくて嫌味のない、鮮明な挿絵。
    怖いはずなのに、どこか安心感に包まれている、不思議な魅力がたっぷり。
    そんな体験のあとの現実世界への帰り方まで、まさに冒険ファンタジーの王道で、しかもそれが10分ほどで味わえるのだ。
    『めっきらもっきら・・』というのは『かんた』が歌っためちゃくちゃ歌だが、ぜひそこも元気良く(なるべくいい加減に・笑)歌って、親子で楽しんでくれたら良いなぁと思う。

    初めて読んだときは、なぜか懐かしさがこみ上げた。
    子どもの頃の夏に、どこかでこんな体験をしたかのような。
    いや、それとも空想していたのかな。
    いつもは行けない場所に行って、いつもなら会えないような想像の中の人に会って、いつもは出来ないような遊びをする。
    みんなで、食べたことの無い美味しいものも食べたりする。
    そのワクワク・どきどき感は、大人になった今は決して味わえないのだ。
    ただ、そのワクワク・どきどき感だけはしっかり記憶に残っている。
    だからたぶん、懐かしいのだろう。
    お話の終わり方も絶妙で、ああ、そうだ、そうなんだ、と胸にストンと落ちるものがある。
    未読のお母様がいらしたら、この夏はぜひ。3歳くらいから。

  • 可愛い男の子の冒険ファンタジー。

    夏のある日男の子は誰も遊ぶ人がいないのに腹を立てめちゃくちゃな歌を歌います。その歌を聴いて「遊ぼう」と出てきたのは…妖怪でした!

    躍動感溢れる絵に小さい子供にもわかりやすい言葉と遊びが子供達に受けるだろうなと思います。眠る前の読み聞かせでは楽しくて興奮して眠れないかなと思いましたが、終わりに近づくにつれちょっぴり寂しい感じになりうまくまとまっているなと思いました。

    「めっきらもっきらどおんどおん」読み終わった後子供たちが楽しそうに歌っている姿が目に浮かびます。童心に返る夏の絵本でした。

    • nejidonさん
      こちらにもコメントします♪
      お読みいただけて、(自分の本でもないのに・笑)ほっとしてます。
      お薦めしたのはいいけど、けいたんさんがお好き...
      こちらにもコメントします♪
      お読みいただけて、(自分の本でもないのに・笑)ほっとしてます。
      お薦めしたのはいいけど、けいたんさんがお好きでなかったら困ったなぁと
      ちょっぴり心配しておりました。
      夏の定番で、大型絵本化されたものを子供向けに読んだりしてます。
      冒険から帰ってもとに戻るというパターンが、子どもたちは安心するみたいです。
      同じ長谷川摂子さんの「おっきょちゃんとかっぱ」も面白いですよ。
      (すでにお読みでしたらごめんなさいね。)
      2017/07/30
    • けいたんさん
      nejidonさん♪

      こちらでも、こんばんは(^-^)/ いつも楽しいです♪

      今回もまたおすすめの絵本を書いてくれていて嬉しい...
      nejidonさん♪

      こちらでも、こんばんは(^-^)/ いつも楽しいです♪

      今回もまたおすすめの絵本を書いてくれていて嬉しいです!

      私と娘はいつも決まったものばかり読んでいて絵本を全然知らないので助かります。
      今回の「めっきらもっきらどおんどおん」のように男の子が主役なのは新鮮でとても面白かったです(^o^)v
      そうですよね、冒険には出たいけどやっぱり最後はお母さんですよね♪

      私と娘は林明子さんのファンでした。絵が好きでたくさん読みました。
      それと14ひきのシリーズは全部持っていました。

      そのほかはあまり読んでないので「おっきょちゃんとかっぱ」も楽しみです!
      いつも紹介ありがとうございます。
      2017/07/31
  • お盆に来る孫のために図書館で借りてきた。
    主人公が孫と同じ名前なのと、変な言い回しが大好きな孫が
    楽しんでくれるかなと思って借りた。

    大当たり
    「かんた」というところで、目がキラ~~ン。
    「ちんぷく まんぷく ・・・・」でめちゃくちゃな歌を作る孫。
    へんてこりんな歌、私は覚えられないんだけど、
    孫は、「ちんぷく まんぷく、あっぺらこの きんぴらこ・・・
    めっきらもっきらどおんどん」と3回の読み聞かせでスラスラ歌いだす。

    この歌、いっしょに歌っててたのしかった。

  • これわかる。友達とこ行ってさ、えーここまで来たのにいないのかよって。
    うーん。★一つってとこかな。
    でもびゃっこって名前が好きだな。
    遊んでやるからだまれ!だって。すげえ。
    こうやって遊べるとこには行ってみたい。
    なんで、これ言っちゃうとダメなの?S11

    このキツネの人、縄跳びがすっごい上手!M7

    あちらこちらで紹介されている有名な絵本。
    初めて手にした。
    彼のふてくされた様子、笑顔の絵がとにかく可愛くて。
    うふふふ、えへへへ。
    きゃー!うおー!
    そんな声が聞こえてきそう。
    夢中で遊ぶチビちゃんたちをコッソリ見ている気持ちに似てる。
    おやつ食べてるし。

    じんぷくまんぷくあっぺらぽーの
    りーとか学校の友達とかすげー早く言えるんだよ。家にこの本があるんだって!M7

  • 図書館で借りるのは3度目かな。よく読まれている本だけにやっぱり名作。躍動感あふれるお話、文章。絵も綺麗。迫力があってかわいいお化け。素敵な夏の夢。

  • 大好きな絵本の1つ。子どもと夏の絵本を読んでいる。
    降谷ななさんの絵も素敵。

  • 他の本のお勧めで読みました。
    言葉の面白さ、子ども心をくすぐる体験話・・
    不思議の国のアリス?のようでもあり、トトロ?

  • 2年生に読み聞かせ。

    もともと我が家にあったので、持って行きました。

    有名な本なので、やっぱり「知ってる!」「持ってる!」という子が何人かいました。

    おかしな3人がアップで出てくる場面に笑ったりと反応が良かったです。

    途中で出てくる「ビールのおうかん」。
    知らない子もいるかと思い説明すると、「ああ、あれか」と納得してる子も。

    呪文のような歌も、最後にもう一度繰り返して読むと、一緒に言ったりする子もいて、読み聞かせにはつくづく向いてる本なんだなあと思いました。

  • 他の方も書かれていましたが、まさに「かいじゅうたちのいるところ」の日本版。
    異界、魔界の入り口はいつも子供達のすぐそばに。そしてそこの住人たちの キュートなこと!日本的民俗文化の世界は、シュールなセンダックより親しみやすいかも。
    ふりやななさんの大ファンになりま
    した。
    それにしても男の子は最後には、いつも、「おかあさーん」

  • 有名な絵本すぎて、読んでいる気になっていましたが、全く見たこともない、初読みでした。『かいじゅうたちのいるところ』を思い出しました(*^v^) 妖怪も怪獣も、人間の子どもと遊ぶのが大好きなんだね。

  • 三歳児への読み聞かせ。
    唱え言葉がとってもここちよい絵本。
    「ちんぷく まんぷく あっぺらこーのきんぴらこ・・・・」
    この部分になると クラスのみんな大合唱。
    しかも 得意顔!!なのがかわいい。

    妖怪・・・というより精霊だったり座敷わらし?って表現したくなる
    愛嬌のある不思議な友だちとの交流も楽しい。

    その中に出てくる「おたからまんちん」にかんたがあげた王冠を
    子どもたちにもプレゼントして・・・
    紙粘土と王冠でペンダントを作りました。

  • 神社という場所がいいし不思議の世界に迷い込む設定というのは子供は間違いなく好き。
    他にも夢中になる要素が盛りだくさん。

    へんてこりんな登場人物。
    リズムの良いおまじないのような意味の無い言葉の繰り返し。
    おいしそうな食べ物(おもちのなる木)。
    海の見える水晶。
    経験した事のない遊び。

    子供に読み聞かせながら一番夢中になったのは実は私かもしれない。

    • くまぞおさん
      「神社で一人遊びをする「かんた」。「ちんぷくまんぷく おっぺらこのきんぴらこ じょんがら ぴこたこ めっきらもっきら どおんどん」意味不明の...
      「神社で一人遊びをする「かんた」。「ちんぷくまんぷく おっぺらこのきんぴらこ じょんがら ぴこたこ めっきらもっきら どおんどん」意味不明の歌を口ずさんだとたん、穴に吸い込まれて出会ったのは、マヌケで泣き虫のおばけ3人。楽園のような世界でいろんな遊びに明け暮れるものの、ちょっとホームシックにかかった「かんた」。「お母さん・・・」と口にしたとたん・・・。
       表紙の不気味さとは裏腹に鮮やかな絵が心地よい。神社という不思議な場所で起こった、ひと夏のアバンチュール・ストーリー。」(文責:チーズインくまぞお)
      2013/03/08
    • mutsukiさん
      おちる おちる おちる で落ちていくかんたに合わせて字も落ちていくように添えられているところが好き。
      この本は目で追って読むよりも、絶対に声...
      おちる おちる おちる で落ちていくかんたに合わせて字も落ちていくように添えられているところが好き。
      この本は目で追って読むよりも、絶対に声に出して読んだ方が楽しいですね。
      文章にリズムのある読み聞かせにぴったりな一冊。
      2013/03/08
  • まだ小さかった頃、保育園の先生に連れられて、皆で神社に行きました。
    そこでこの絵本を読んで、最後にキレイな透明のガラス玉をひとり一個ずつもらいました。
    それから、しばらくこの絵本の事を忘れていて、見かけた瞬間にあの時の事が鮮明に頭の中に広がりました。
    忘れられない、印象的な絵本です。

  • かんたは遊ぶ友達をみつけに神社のほうへ歩いて行きました。そこでめちゃくちゃな歌をうたっていると・・・
    小学校1・2年生に読み聞かせをしました。 最初ザワザワしていましたが、だんだん静かになって集中して聞いていました。 子供たちには絵も独特な感じがしたのかじーっと見入っていました。

  • ある夏の日、かんたは、遊ぶ友達が誰もいなかったので、
    友達を求めて、田んぼの道をまっすぐ歩いて、森にたどりついた。

    森の中の、注連縄の張られた太いご神木と
    小さな社があるところまでやってきた。

    森の奥はなんだか暗い。

    この奥にはきっと未知のものがある。

    と、観察してしまうのは、大人ばかりかもしれない。

    かんたは、森の奥は見ていない。

    ご神木を背にして立っているし、
    きっと、だっれもいなくて、つまんないよ~
    という気持ちでいっぱいで、周りは見ていないんだ。

    大声でめちゃくちゃの歌を歌った。

    ところが、これは、もう一つの意味を持っていた。

    かんたがこの言葉を唱えたばっかりに、
    何かを呼び覚ましてしまったのだ。

    その呼び声に従い、ご神木の根もとにある穴を覗くと・・・。

    このページでは、空間が、ゆがむ。

    横に広くページを使っていながら、
    一度こちらにぐっと引っ張られ、
    下に落ちて行っているのがわかる。

    おちる

    おちる

    おちる

    おちる

    という文字も、いっしょに落ちていくのだ。

    妖怪マンガにいそうな、いかにも妖しげな風貌の3人が出てくる。

    名前も、噛みそう・・・。

    「もんもんびゃっこ」、「しっかかもっかか」、「おたからまんちん」。

    かんたの叫び声に負けない変さで、
    名前から意味を見出そうとするこちらの思惑からするっと逃げていく。

    「しっかかもっかか」は、『まゆとおに』の「まゆ」に雰囲気が似ている、ぐらいしかいえない。

    そういえば、画家も同じ、「ふりや なな」さんだ。

    が、彼らは、お友だちに会えて、ほんっとに嬉しそうな顔なんだ。

    よくぞ呼んでくれた、ずーっとずっと待っていたんだよという顔をしている。

    でも、かんたは、彼らが「ばけもの」とすぐわかったから、
    「いやだっ! ばけものなんかと あそぶかい」って即答。

    本当は寂しいところに会えて嬉しいけれど、
    すぐにはそんなことは言えないんだよね。

    おばけが泣くからしょうがなくて遊んでやっているという形をとる。

    あくまで、形だと思う。

    ところで、この作品は、非常に日本色が出ているのだが、
    テイストは、モーリス・センダックの『かいじゅうたちのいるところ』と似ている。

    かんたと3人のばけものたち、マックスとかいじゅうたちの関係性は、酷似している。

    かんたもマックスも、自分達の世界から相手の世界に行っているのだが、
    一見、立場が強いのは子どもの方という形をとっている。

    かんたはばけものたちと遊んでやり、
    マックスはかいじゅうたちの王様になる。

    だが、本当は違うのだ。

    寂しくて相手の世界に来たのは、子どもの方で、実は、遊んでもらっている。

    「うるさいっ! あそんでやるから だまれっ」と言ったり、「やめろっ、じゃんけんだ」
    と言葉で場を仕切っているのはかんただが、絵は本当を語っている。

    しっかかもっかかとは、モモンガーごっこをするのだが、
    かんたにマントをつけてやる彼女は、姉のような母のような表情をしている。

    彼女にマントを結ばれるがままになっているかんたの表情は、
    きょとんとした小さな男の子だ。

    しっかかもっかかが前を飛び、うしろを飛んでいくかんたの楽しそうなこと。

    大きなおたからまんちんのひざにのるかんたは、
    彼がくれる宝物に吸い込まれそうなくらいに引き込まれている。

    縁日できらきらなものを見つける表情だ。

    これは、私もほしい! それを見たらかんたと同じ顔をする自信があるくらいだ。

    もんもんびゃっこといっしょに縄跳びをするときだって、
    当然大人に遊んでもらう子どもそのもの。

    どれもこれも、遊び方が豪快で、
    大人がトリップしたって、子どもに帰れること請け合いだ。

    この本は、小型の部類に入るのだが、この小さな本の中を風が吹き抜けている。

    横に、縦に、斜めに、ときには、ゆがんで。

    ここに本当に、異次元が、異世界が閉じ込められているようだ。

    力を抜いて身を委ねたら、風になれると思える。

    「かんた」にも「マックス」にも帰る場所があることも同じだ。

    子どもの頃は、思うだけで異世界にも行ければ、
    帰るべき場所にも帰ってきた。

    物理的常識的距離を超えて、心に思うままに自由に移動できたのだ。

    タイトルの「めっきらもっきら どおんどん」は、
    かんたが叫んだ8節に渡る「めちゃくちゃのうた」の
    最後の2節である。

    「めちゃくちゃのうた」は、本来は、かんただけものだった。

    今のこの気持ちを表すためだけに、今この一瞬に存在したものだった。

    それは誰かに共有される記号となる予定ではなかったのだ。

    だけど、ここ刻まれたことで、かんたのめちゃくちゃのうたは言葉になった。

    子どもたちも、かつて子どもだった大人たちも、
    かんたのめちゃくちゃのうたの意味はわからなくても、
    かんたの気持ちにはおおいに共感できるのではないか。

    かんた自体が忘れてしまった一期一会のはずだった言葉は、
    ここにこうして刻まれている。

    あなたも書いてある通りに思いっきり叫ぶと素敵な妖怪3人組に会えるかも。

  • これはまるで絵本の世界の3D!
    かんた少年が覗いた異空間の愉快な妖怪たちが、読み手の目の前まで圧倒的な迫力で迫ります!
    “もんもんびゃっこ” “しっかかもっかか” “おたからまんちん”の顔のアップに思わずのけぞり、でもその愛嬌ある笑顔に怖さも忘れて惹きこまれちゃう。
    月に届きそうなほど跳び上がる妖怪たちとの高い高い縄跳び、猛スピードで疾走する空飛ぶ丸太遊び‥闇に舞う風呂敷の飛行ごっこ‥どれもスリル感たっぷり。風を切って進むような迫力は、ふりやななさんの絵によるところが大きいです。

    読み聞かせる時は、「読み聞かせのルール」など気にせずに抑揚をつけて、表情豊かに読んであげるといいですよ。呪文のところも恥ずかしがらずに大胆に。横開きの本ですが、たて開きでしっかり絵を見せてあげるページがあるので、頭に入れておくと子どもたちの反応が断然良くなります。
    中味の迫力と対比するような最後のページの静けさが心地よい余韻を残します。初版時に読了。再々読。

  • 子ども(小学低学年)の頃好きだった絵本です。
    当時、自分一人で読むときも声に出していたくらいなので、読み聞かせに向いている本だと思います(^_^)

  • リズミカルで、そして、ちょっと、へんてこな呪文のような歌!
    次々に出てくる妖怪!なんか、怖い!といいながら、いつの間にか、子どもたち自身が、かんたになった気分で楽しんでいる様子
    が感じられた1冊です。

  • 男児たち、だいすき。
    節まわしの楽しい言葉が出てきます。
    幼稚園でも、ポピュラーな1冊のよう。

  • めっきらもっきら〜と謎の言葉を唱え出した長女。保育園の先生に言うと、この本ですね〜!と教えてくれました。

    昔話風のお茶目な妖怪に親の私もほっこり。

  • 言葉の響きといい、どことなく不気味な絵といい、名作と言われるだけある。こどもは怖がってあまり読まなかったのが残念。

  • ちんぷくまんぷく
    あっぺらこのきんぴらこ
    じょんがらぴこたこ
    めっきらもっきらどーんどん

    声を出してでたらめに歌ってみるのですが、
    それなりに素敵な節まわしに落ち着いて
    ちゃんと歌になるのです。

    ええ歌ええ歌
    こっちきて歌え

    穴に落ちる

    3人組の「子ども」全開の行動
    かわいい
    すてき

    おかあさん・・・
    この場面だけはずっと
    「なぜ?」と思います。

    また会いたいのにね。

  • めちゃくちゃな歌、それが不思議な世界へつながる呪文になる⁈

  • かわいい絵本好きの年長には、絵的に興味引かないかな、と思いつつも夏休みの絵本で紹介されていたので、図書館で借りてみた。ひとりで読んでいると、ごそごそ近づいてきて、のぞき込む年長女子。音読し始めるとさらにくいついてきた。おばけ3人組がかわいいのか、最後まで楽しめた。

  • 夏休み前にぜひ、読んであげてください。
    読み込んで、それぞれのおばけのキャラ設定を自分なりにして読んであげてください。普通サイズの絵本で、しっかり声を届けて読むもよし。
    大型絵本のときは、本を途中でたてにするのが、一人だとかなりたいへんですが、迫力はあります。そして、大型はいつもですが、ほぼ覚えるぐらい読み込んでないとよめないです。(持ち手と、読み手が別れてよめば、もう少し楽ですが)

  • もう一回読んで〜 わたしも子供の頃大好きだった本。おもちのなるき、覚えてた!

  • 海外子女財団本。ふわりと不思議な世界に入っていきます。「めっきらもっきらどおんどん」リズム良く、体に残る語呂合わせ。

  • 実は、保育園でも読んでもらっていて、うちでも一度読んだことのある絵本だったことが発覚。ただ、おはなし自体は面白いので何度聞いても嬉しそうだった。えほんに出てくる歌を自分でも覚えようと頑張っているところをみると、興味が引かれるはなしなんだろう。

  • 妖怪。神社。木。
    遊ぶ友達が見つからなくて歌ったら「こっちゃこい」。
    絵が素敵だなぁ。妖怪3人それぞれ魅力的。

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著者プロフィール

長谷川摂子(はせがわ せつこ)1944~2011島根県生まれ。東京大学大学院哲学科を中退後、公立保育園で保育士として6年間勤務した。その後、「赤門こども文庫」「おはなしくらぶ」主宰。絵本に『めっきらもっきら どおんどん』『きょだいな きょだいな』『おっきょちゃんとかっぱ』『はちかづきひめ』『みず』『さくら』『きつねにょうぼう』『かさ さしてあげるね』『おじょらぽん』、童話に『人形の旅立ち』、著書に『子どもたちと絵本』『絵本が目をさますとき』(以上、福音館書店)などがある。

「2016年 『ぐやん よやん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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