かばくんのふね

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834010442

感想・レビュー・書評

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  • 大雨でしょうか、動物園まで大洪水! というピンチの中で、みーんなかばくんの背中に乗っけてもらい、安全な場所へ。かばくんの穏やかな笑顔の頼もしいこと!

  • カバが大好きな2歳長女のお気に入りです。
    カバ視点が面白く、沢山の動物が出てきて動物園にいきたくなるような絵本です♪

  • 大雨で動物園は水びたし。かばくんのふねに動物たちが乗って来ます。それが信じられないくらいの数なんですけど~。やがて雨はあがります。

  • 3歳3ヶ月。よんで〜、と何度か持ってきました。

    「かばくん」が好きだったので、こちらも読んでみたら気に入ってくれました。

  • 3歳 かばくん、みんなを乗せても力持ち!!!

  • 動物園が洪水になる話

    雨の季節にぴったり。読み聞かせの反応はいまいちでした。特に4歳は似た言葉が繰り返されるのが気に入らないようで、もう読んだよと言われてしまった。
    大人としては絵が好きだしよいと思うのですが。

  • 1y9m
    キャンバスの絵って感じが素敵な絵本
    見づらいかと思いきやよく見ている
    カバの顔がりりしい
    なかに一緒に混ざろうと足を乗せる

  • かばくん、に引き続き。語りのテンポもよく、2歳娘のお気に入り。

  • 2歳6ヶ月
    あまり反応なかった

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著者プロフィール

1929年、劇作家・岸田国士の長女として東京府豊多摩郡に生まれる。立教女学院小学校、立教女学院女学校を経て、東京芸術大学油絵科に入学。1955年、谷川俊太郎の勧めで第一詩集『忘れた秋』を発表し、詩人としてデビューした。童話作家としても活躍し、1966年には画家の中谷千代子とコンビを組んだ『かばくん』でドイツ児童図書賞を受賞した。1973年、『かえってきたきつね』で産経児童出版文化賞大賞を受賞。

「2019年 『岸田衿子の詩による無伴奏男声合唱曲 うたをうたうのはわすれても』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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