- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784834010602
感想・レビュー・書評
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大人の事情がわかっていいから4点でもいいくらいです。子どもも好きなようです。
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■き185
#ひつじのむくむく
#2階本棚・下段
#読んであげるなら3才から
#自分で読むなら小学低学年から
■出版社からの内容紹介
誰にも遊んでもらえないヒツジのむくむくは、道で出会ったオオカミに遊んでと声をかけます。
#31ページ
#寄付本 -
かわいいかわいいむくむく。悪い狼。綺麗な色合いの繊細なイラスト。素朴なストーリー運び。そしてなにより、みんなむくむくが大好きなのです。どれをとっても絵本の王道!
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2015年3月24日
<THE ADVENTURE OF MUKUMUKU, THE SHAGGY LAMB> -
今年の干支にちなんで。
繰り返しが楽しい絵本。
誰も遊んでくれないからといって、オオカミのところに行っちゃうなんて…むくむく非行少年です(笑)。
みんなの慌てぶりがいい。
みんな、むくむくのことが大好きなんだよね、本当は。 -
2014年度 幼稚園年長
ひつじの遊び相手(オオカミ)が見つかったとき
喜んでくれていたのがかわいかったです。 -
保育園の頃毎夜布団の中で読み聞かせてもらった絵本。
諳じられる位読んでました。
「ねぇねぇ遊んでよう」「だめだめ忙しい」の単純な掛け合いが好きだったのかなぁ〜 -
子ヒツジのむくむくは、畑で種まきをしているお百姓に
「めえ、めえ、おじさん 遊んでよう」と声をかけました。
ところが「だめ、だめ、わたしは忙しい」
と言って断られてしまいます。
おかみさんにも雌牛にもブタにも雌鶏にも、
みんな忙しいからと、遊んでもらえず、
むくむくは外に出かけます。
小川の道をひとりとことこと歩いていると、
向こうからオオカミがやってきました。
「めえ、めえ、オオカミさん 遊んでよう」
「ああ いいとも」
遊べないつまらなさは我慢できたとしても、
ひとりの寂しさを我慢するのはすごくしんどいのです。
だからこそ、心から愛してくれていて、
いざという時には全力で助けてくれる人たちがいる、
という安心感がとても大切なのです。
著者プロフィール
村山桂子の作品





