ピッキーとポッキー (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 505
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834011579

感想・レビュー・書評

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  • うさぎのピッキーとポッキーだけどおなじくすのきのねっこのとなりに住んでいるもぐらのふうちゃんがメインになっていました。
    最初のページのはなのむらのマップがとても細かく描かれていて、お話を読み終わったあとでもう一度見て、なるほど~となりました。
    クスッとするシーンもあったり冒険チックなところがあるので、内容的にも、本の大きさ、話の長さなど、全体的に子どもが読みやすい絵本だと思いました。

    ひらがなとカタカナ、数字で書かれています。

  • 4歳と2歳の娘達に読みました。

    ピッキーとポッキーともぐらのふうちゃんがお弁当を作ってお花見に行くお話。

    お弁当大好き&桜大好きな長女は真剣に見ていました。
    ピッキーとポッキーもかわいい。
    地下に潜るところはドキドキワクワクで読んでいてとても楽しいです^^

  • ※表紙絵が欲しくて(幼児絵本シリーズ)を登録してあります。

    福音館のペーパーバック絵本
    ピッキーとポッキー

    1976年3月発行
    1990年10月第25刷
    発行所:福音館書店

    文:あらしやま こうざぶろう
    絵:あんざい みずまる

    定価:410円(本体398円)
    ISBN:4-8340-0580-1.
    C8795.P410E

  • 地図を見ながらお話を読めて、楽しみました。

  • 1歳5ヶ月の息子に図書館で借りた本。
    ちょっと親が読んでもまどろっこしいかんじ。
    息子にもハマらなかったな。

  • 日本人会からお譲りいただいた本。
    すかんぽってなに??でしたが、スイバのことでしたか。

  • 世界で1番好きな思い出の絵本✨小さい頃はほぼ暗記してたし、今でも最初のフレーズは覚えている!!
    ピッキーとポッキーという響きで大勝利!!

  • 2017.4.16
    一度見たら忘れられないインパクトの強いこのふたり。安西水丸さんのシンプルだけど特徴的で、それはもう鮮やかでカラフルな絵が目に飛び込んでくる。もぐらの友達と一緒に、木の実のジュースやすみれのサンドイッチを持って、菜の花畑を通り、桜の下でお花見に行くピッキーとポッキー。ウキウキワクワクしないわけがない。今すぐにお弁当もって子どもとピクニックに飛んでいきたくなる。

  • ひとりよみ

  • お弁当美味しそう…!
    絵も鮮やかで、みていて元気になる。
    のほほん。

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著者プロフィール

嵐山光三郎(あらしやま・こうざぶろう):1942年東京生まれ。『素人庖丁記』により講談社エッセイ賞受賞。『芭蕉の誘惑』によりJTB紀行文学大賞受賞。長年の薀蓄の末に到達した芭蕉像を描いた『悪党芭蕉』で、泉鏡花文学賞、読売文学賞をダブル受賞。他に『文人悪食』『追悼の達人』『「退歩的文化人」のススメ』『不良定年』『人妻魂』『年をとったら驚いた!』『枯れてたまるか!』など多数。

「2024年 『老人は荒野をめざす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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