おにぎり (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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感想 : 143
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834011869

感想・レビュー・書評

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  • おにぎりをつくる絵本。最初はいらんと言っていたが、読むとそれなりによろこんだ。

  • おにぎりを作るまでの絵本。
    絵がとても素朴で、綺麗。
    手に塩をつけることは、今ではないのかなと思うけれど、昔はこうだったんだろうなと懐かしい感じ。
    この絵本を読んだ後、3歳娘はおままごとでおにぎりを握っていた。それだけ印象深く残ったんだろうな。

  • おにぎりが好きな息子。なんでみずつけるのー? と不思議そうでした。途中で のりわすれてるよ! とのりがないことが気になったようでした。

  • 2歳4ヶ月


    とてもお気に入りの本

    おにぎりがわかるようになってきたので、
    より楽しめるみたい。

    キュキュットおにぎりを握るところやふーふーするとか真似するのは可愛らしい

  • 息子7歳3ヵ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他


    息子にはもう遅いかと思いましたが、何度も手にとっています。
    作品から伝わるシンプルなおにぎりのおいしそうなことといったら!

    もっと小さい時に、読み聞かせしたかった。

  • 海苔の巻いたおにぎりが、美味しそう〜〜
    でもくだものとかやさいとかのほうが好きかなぁ
    お米と手だから、色味がさみしい

  • いっしょにたべましょう。

  • 何て美味しそうなおにぎり。
    こどもより、私がおにぎり食べたい!っとなってしまいました。

  • 2y5m
    間違いないシリーズなんだけど、
    もう海苔を巻いた三角の梅干しおにぎりって
    娘には馴染みがないんだよなぁ…
    おにぎりとはわかっているけれど、
    少し不思議そうな感じだった。

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著者プロフィール

平山英三 平山英三/1933年愛知県生まれ。東京芸術大学美術学部卒業。絵本『とまとときゅうりさんとたまごさん』(童心社)『ぽとんぽとんはなんのおと』(福音館書店)、平山和子さんとの共作で、文章を担当した『おにぎり』(福音館書店)、さし絵『少年動物誌』(福音館書店)などがある。平山和子さんの落ち葉の絵を、秋の落ち葉の季節に1年に1日だけ自宅を開放して展示する「落葉美術館」を主宰。著書に『落ち葉の美術館』(桜華書林)がある。長野県在住。

「2005年 『落ち葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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