とらたとおおゆき (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 474
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834011906

感想・レビュー・書評

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  • ゆきのひにおとうさんの作ったそりにおかあさんにもらったすずをつけてあそびにでかける。子どもの反応はそこまで。

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    2才〜4才向き
    シリーズもの

    シリーズものなのに絵本の大きさが違う〜
    絵本棚にしまう時にイヤな仕様

    前作がとっても気に入ってるので
    親子で期待が大きすぎて
    肩すかしになってしまった
    最後にもう一捻りほしかったな
    とらたとお友だちがギュウギュウ詰めで
    ソリに乗ってるシーンは
    みんな体がほそーくなって描かれていて
    ギュウギュウ詰めでも
    みんなで乗る方が楽しいんだよなぁって
    小さい頃の気持ちが蘇ってくる
    やっぱりとらたはかわいい!!

  • 3歳7ヶ月 図書館

  • 「みんなは こうえんの やまで、
     ひゅうー と すべって
     ひゅうー と とんで
     ぴゅん ぴゅん ぴゅん
     りん りん りん
    と うたいながら そりで すべって あそびました。」

    かわいらしいイラスト。りんりんりんなど、音が楽しい。

    (3分)#絵本 #絵本が好きな人とつながりたい #とらたとおおゆき #なかがわりえこ #なかがわそうや #福音館書店

  • とらたがそりに乗って、友達を連れてまたそりに乗る。

    【ママ評価】★★★
    中川李枝子さんの絵本、2冊目。
    「くまさん おでかけ」に続き、絵が独特で可愛らしい。
    今回も自分でも絵本が描けるのではと少し思ってしまう。
    とらの黄色と雪の白と空の青がとっても綺麗。

    【息子評価】★★
    「りんりんりん」「ぽーんぽーん」といった擬音が出てくると、反応があった。
    それ以外はまあまあ。
    終わるのを我慢して待つようだった。
    最近、絵本自体つまらないのか、なんとも。
    1歳6ヶ月

  • 2歳児が
    ゆきー!
    と喜んで見てた。
    2022.1

  • 1y8m
    そり滑りが好きな息子のために、そりが出てくる絵本を探していて見つけました。
    ちょっとまだ長くてあまり興味は持ってもらえず。来年の冬にまた読みます!

  • おとうさんにそりを作ってもらったとらたくん。雪の上をおおはしゃぎでそりですべっていくが…。微笑ましい気持ちになりました。

  • とてもシンプルな絵本。
    テンポよくそりで楽しく遊ぶようすが描かれていて2歳の息子のお気に入り。

  • とらたはお父さんの作ってくれたそりで遊ぶ。
    交差点まで飛び出してしまいびっくり。
    とらこ、うさきち、ろばこ、くまお、ぞうきちもやってきて、みなでさらに乗る。

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著者プロフィール

中川李枝子 札幌に生まれる。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ<いたどり>の同人として創作活動を続けた。1962年に出版された童話『いやいやえん』(福音館書店)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。主な著書に、童話『ももいろのきりん』『かえるのエルタ』、絵本には『そらいろのたね』『はじめてのゆき』「ぐりとぐら」のシリーズなど、多数ある。東京在住。

「2022年 『ぐりとぐらカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中川李枝子の作品

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