たまごのあかちゃん (幼児絵本シリーズ)

  • 福音館書店
3.65
  • (117)
  • (131)
  • (208)
  • (30)
  • (8)
本棚登録 : 3002
感想 : 191
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834011920

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • うちの子の最初のお気に入り。
    ワニのところが結構好きみたいだった。

  • 2012.6.24.sun

    【経路】
    図書館。

    【感想】
    たまごの中でかくれんぼって発想が可愛い。いないいないばーみたいな感覚かしら。

    【内容メモ】
    たまごのなかで
    かくれんぼしてる
    あかちゃんは だあれ?
    でておいでよ

  • 出ておいでの呼びかけが、
    子どもたちはいくつになっても大好きで、
    今でも一緒に言ってます^^

  • 1歳半の娘 毎日読んで読んでと持ってくる
    単調なリズムであるが子供にはたまらない魅力らしい
    絵もシンプルでいい感じ

  • 語り口調で優しい感じの文章が好きみたい。
    にこにこしてアイコンタクトする。5ヶ月。

  • 色づかいが鮮やかなのが、子どもの気をひくようです。もう少し大きくなったら、卵の数とか、大きさとか、そういう細かいところでも楽しめるんだろうなあ。

  • 1歳5か月頃、夫さんの親戚の方からおさがりでいただきました。

    たまごの中でかくれんぼしてるあかちゃんは だあれ?
    でておいでよ
    いろいろなたまごから産まれるのは、ひよこ、かめ、へび・・・

    大胆な筆致と色使いで描かれる赤ちゃんたちと
    白くて丸いたまごの対比が面白い一冊。

    たまごがあって、あかちゃんが産まれて、というだけの
    大人から見れば面白みのない内容なのですが
    この単純さがムスコくんはお気に入りの様子。

  • 表紙への反応が抜群。たくの好きな黄色で、分かりやすいタマゴのイラスト。見た瞬間、「たまご!たまご!!」と、手でタマゴの形を真似して叫んで、本を握りしめて離さなかった。登場する動物が見知っているものが多いので、自分でページをめくりながら「にょろにょろ!」「かめ!」「かいじゅう!」と一人読みしていた。最後のは怪獣じゃなくて、恐竜なんだけどな・・・

  • アエラおすすめ
    1歳
    たまごから産まれてくるのは誰?
    これは誰のたまご?

    <1ヶ月半>
    派手な背景+白丸たまごには少し興味を示す?まだあまり見ない

  • 20110908 保育所

  • [江戸川区図書館]

    正直絵がイマイチな感じもありますが、たまごの中から出てくる動物をあてっこしたりも出来るので、楽しめる一冊かと思います。

    ただ幼児にはこちらのほうがいいかもしれませんが、個人的には同じコンセプトの本としては、「たまごの中にいるのはだあれ?」
    http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4834024393
    の方がより写実的な貼り絵で美しく、おススメです。

  • かくれんぼシリーズ絵本。
    色んなたまごが出てきて、誰かな~と想像をふくらまし、ページをめくると、卵の主がでてくる絵本。
    ビビッドなカラーとはっきりした絵のタッチが、イキイキしていて、元気な印象の作品。

    かくれんぼ系の絵本は沢山あるので、もう少し、インパクトのあるオチが欲しい。

  • 3歳をすぎても楽しそうに聞いています。
    最近では次にどの赤ちゃんが出てくるかを言うようになりました!
    年齢によって反応が違うので楽しいです。
    ------------
    頂き物の本です。娘が2歳を過ぎてから読み始めました。
    卵から生まれる動物が分かり良いと思います。長く読み聞かせできそうです。

  • 1歳9ヶ月の娘に読んだ本。子供にはこの単純な繰り返しが良いのかもしれないけど、私はこの絵が雑な感じがして好きではないし、内容ももう少し工夫があってもいいかなと思う。

  • 実家にて。なんか気に入っていた。大きいたまごには「おっ」(大きいの意)とコメント。ヘビのページではひとつだけ割れてないたまごを発見して教えてくれる。よく見ている。

  • 黄色い背景に、白い卵が3つ。
    「たまごのなかでかくれんぼしている
     あかちゃんは だあれ?
     でておいでよ」

    子供の絵本は単純なのがいちばん。

    3枚目の青い背景に白い卵が4つ。

    この2ページだけ見ていると、ミーフィーのようだと思いました。

  • 絵本講座で紹介されてた!
    かなりわくわくする!

  • 図書館所蔵【913KA】

  • 110316 図書館にて。
    図書館の人が読み聞かせ、というか、歌ってくれた。
    娘が気に入ったらしくて、借りてきました。
    一生懸命一人で読んでいます。

  • 四ヶ月の息子に。
    内容は分かっていないと思うけど、繰り返し読んでいるうちに、イラストに興味を示すようになった。
    イラストのたまごや動物に手を伸ばして、触ってつかもうと一生懸命。

全191件中 101 - 120件を表示

著者プロフィール

1924年福岡県生まれ。文化学院文学部卒業。詩人・児童文学者。北海道、樺太(サハリン)で幼少期を過ごす。『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)、『くまの子ウーフ』(ポプラ社)、『ふらいぱんじいさん』(あかね書房)など、世代をこえて読み継がれる作品が多くある。絵本に『はけたよ はけたよ』(偕成社)『たまごのあかちゃん』(福音館書店)など。ましませつこ氏とコンビを組んだ絵本に『おいしいよ』『うめぼしさん』(こぐま社)がある。産経児童出版文化賞、日本児童文学者協会賞など、受賞多数。

「2022年 『りぼん ちょうだい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

かんざわとしこの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
エリック=カール
酒井駒子
にしまき かやこ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×