- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834011999
感想・レビュー・書評
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ロボットのまちだから、ロボットがぜんぶまちを作っていて、さいしょのロボットはだれがはつめいしたのか気になった。
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「おやすみ ルネくん」
とても尊い台詞です。
こま割と吹き出しのある漫画絵本です。
突っ込みどころもあり、クスッと笑えるシーンが散りばめられています。
また、冒険要素たっぷりなので、ワクワクもします。
どうなるんだろう?と飽きさせません。
綺麗だなと感じさせるシーンもありますし
大人が読むと色々考えさせられるシーンもあります。
私はこの絵本を大人になってから初めて読みましたが
幼い頃に読んでいたらどんな感想をもったかな?と
気になります。
こんなに心にしみる作品だったなんて…
ひらがなとカタカナで書かれていて、漢字はなかったと思います。 -
数ある絵本の中で、子供が頻繁に読んでほしいと持ってくる絵本です。
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コマに分かれていて、漫画調の絵本。5歳息子のお気に入り。
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2015.0717 全210コマからなる漫画仕立ての絵本。読み聞かせには難易度が高い。
命のリレーがわかりやすく表現されてていいなと思った。
#4歳児 はちょっと悲しくなって、泣きそうになったそうだw -
幼稚園の頃大好きだった本、タイトルは思い出せなかった(読めなかった)けれど、透き通ったブルーの空とロボットのイラストが大人になっても頭から離れず、ずっと探していました。
きれいな世界の中にふとある切なさや悲しみを含んだ絵本で、今でも大好きな本です。
たむらさんの空を描きたくて、何度も絵の具を混ぜてみましたが同じにはならず…
いつかこんなきれいな空が描ける人間になりたいですね -
小さいころに好きでめちゃくちゃ読みました。
優しいロボットの感動の物語。
また読みたいです -
美しいマンガ絵本です。幼いころに読み、感動した作品です。
主人公の少年ルネ君が、壊れてしまったおもちゃのロボットを直してもらおうとするところから物語は始まります。冒頭の現実にほど近い生活感ただよう世界に迷い込んでくるロボットは、読者を一気に作品世界へ引き込みます。これは日常譚ではなく、ファンタジー、SF、冒険、そんなわくわくするものを、穏やかな気持ちで混ぜ合わせた作品といえるでしょう。激しいバトルが描かれているわけでもないのに、不思議と心の底からどきどきする気持ちがわき上がってきます。
随所に描かれる風景は美しく、思わず見入るものばかり。そうした場面がしっかり見開きで描かれているのは、嬉しい限り。幼いころ、「こんな美しい世界に行ってみたい」と強く願ったものです。それは未だに叶わないわけですが。 -
幼い頃に読んで、題名も詳細も忘れてしまっていたのに、とても気に入っていたことだけは覚えていた作品です。
ネット検索出来る環境になって、やっと再会できました。
今読んでもホロリとくる、とても大好きな作品です。