へんなおにぎり (幼児絵本シリーズ)

著者 :
  • 福音館書店
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本棚登録 : 455
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834012293

感想・レビュー・書評

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  • 雲の手が握る。お母さんが心配だ

  • キャベツくん方式。
    空は広いし自由だな。
    やまも、ビルも、おかあさんも…誰か食べるのかもしれない。

  • ※表紙絵が欲しくて(幼児絵本シリーズを登録してあります。

    年少版こどものとも  
    1987年7月号
    124号

    へんな おにぎり
    作:長新太(ちょう しんた)



    発行所:福音館書店
    定価:230円
    雑誌:03731-7.

  • おにぎりに されるのが おもしろかった。はる
    ぜんぶ おにぎりにされたから おもしろかった。とも

  • 発想がとても新鮮で面白かった!!

  • 4歳娘寝る前の絵本。
    長新太さんらしいナンセンス絵本です。
    くもがもくもく手の形になって、いろいろなものをおにぎりにしていきます。
    山、ビル、お母さん。
    自由な想像の世界です。

  • おにぎりになるのいやだー へんなくもいやだねー と言っていました。

  • 1才5ヶ月。図書館で借りた本。
    まったくまったく見てもくれませんでした‥残念。。
    長新太好きとしては読んで欲しいけど、なかなかむずかしい。

  • 4歳7ヶ月。
    大人がぱらっと読むと「え?」と思ってしまう内容ですが、子供には大ウケでした。想像することの楽しさを感じてくれているといいなと思います。

  • 発想が長新太さんワールド全開でこの本も大好きです。面白かった!3歳の娘も気に入ってました。

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著者プロフィール

1927年、東京に生まれる。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなどさまざまな分野で活躍。絵本に、『おしゃべりなたまごやき』(文芸春秋漫画賞)、『ぞうのたまごのたまごやき』(小学館絵画賞)、『ふゆめがっしょうだん』(絵本にっぽん大賞・以上福音館書店)、『はるですよふくろうおばさん』(講談社出版文化賞絵本賞・講談社)、『さかさまライオン』(絵本にっぽん賞)、『ゴムあたまポンたろう』(日本絵本賞・以上童心社)、『キャベツくん』(絵本にっぽん大賞・文研出版)など多数ある。巌谷小波文芸賞受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。

「2018年 『やまがあるいたよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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